新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト

2019年は相鉄・JR直通線の開業やラグビーワールドカップの開催などが注目を集めています。「新横浜新聞~しんよこ新聞」では、1月1日から12月20日までに327万7938ページが表示されたなかで、ニュースや話題ごとに多く読まれた記事をまとめました。

2019年は新横浜で「港北区制80周年記念式典」も行われた

なお、インターネットの特性として、記事内容にかかわらず、検索サイトの状況で検索結果の上位に出たために突然読まれたり、古い記事ほど目に触れる機会が増えて閲覧数が多くなったりすることがあり、現実社会で注目されているニュースや出来事とは異なる可能性も考えられます。

そのため閲覧数の多い100以上の記事を抽出したうえで、公開日やテーマごとの注目度と閲覧数を勘案して注目記事をコメントとともに紹介しました。

(カッコ内右側の数字は記事公開後、これまでに表示された回数)

ついに「相鉄・JR直通線」が開業

  1. 相鉄・JR直通線の開業にともなって変化したJR武蔵小杉駅の駅名標や案内板

    <相鉄直通線>羽沢横浜国大駅の建設は順調、JR側の次駅は「武蔵小杉」か(2018年1月18日、53,762)
    → 羽沢横浜国大から武蔵小杉駅までノンストップで走ると初めて聞いた時は驚きましたが、確証が持てずに記事では「か」という言葉で逃げています。同じ驚きを持つ人が多かったためか1年前の記事にもかかわらず読まれ続けました

  2. <横浜市>「相鉄・JR直通線」の品川方面乗り入れと鶴見駅への停車は諦めず(2019年2月27日、50,561)
    → 中距離電車を鶴見駅に停車させることは、鶴見区の長年の悲願ですが、現実はなかなか難しいようです
  3. <JRが見解>相鉄・JR直通線の東京方面乗り入れ、「開業後の利用状況を見極める」(2019年4月8日、33,768)
    → 品川・東京方面への乗り入れは乗客の増加次第ということのようです
  4. <相鉄・JR直通>品川・東京駅へ乗り入れ「困難」、2020年春までの開業は「確実」(2018年12月12日、22,516)
    → 開業の1年前には工事をほぼ終えていないと実際に鉄道を運行するのは難しいことが分かります
  5. <相鉄・JR直通>開業当初は厳しい需要予測、相鉄の「施設使用料」を減額へ(2018年12月17日、14,683)
    → 相鉄・JR直通線の開業当初は、多くの乗客が利用されることはもともと想定されていませんでした

新横浜都心の新駅「羽沢横浜国大」

  1. 羽沢横浜国大駅の開業記念式典では関係者によるテープカットが行われた(11月30日)

    羽沢横浜国大の「時刻表」発表、新宿行始発が6時5分、最終は23時52分着(2019年9月6日、59,145)
    → 開業当初は乗客の少なさを想定したようなダイヤとなっています

  2. <レポート>早ければ1年後に開業の「羽沢横浜国大駅」、再開発は“東急直通”時に照準(2018年10月01日、46,911)
    → 昨年秋の時点でのレポート記事ですが、今も状況はそれほど変わっていません
  3. “新横浜都心部”エリアの「羽沢」、相鉄直通線で新たな拠点駅と街が生まれる(2017年7月29日、5,859)
    → 「新横浜新聞」で羽沢の話題をたびたび掲載しているのはこんな理由があります
  4. 羽沢横浜国大で対談イベント、駅前再開発の完成は「東急直通」開業後に(2019年12月2日、4,944)
    → 羽沢横浜国大の駅前再開発は2023年4月以降に完成となることが開業日のイベントで公表されました
  5. 新駅至近の神奈中バス停、「羽沢貨物駅」を「羽沢横浜国大駅」に変更(2019年11月22日、3,271)
    → 羽沢横浜国大駅に乗り入れる唯一のバス路線は、新横浜駅と保土ヶ谷駅を1時間に1本程度の割合で運行されています

新横浜・小机で「ラグビーワールドカップ」

  1. スタジアム内外でのビール消費はすごかった(10月27日)

    <ラグビーW杯レポ2>Jリーグ時と全く違う日産スタジアムの変化に驚く(2019年9月24日、11,243)
    → 9月21日(土)と22日(日)に日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で行われた“開幕シリーズ”をレポートしています

  2. <2019年ラグビーW杯>日産スタジアムで7戦、決勝・準決・日本戦など目立つ重要ゲーム(2017年11月3日、10,731)
    → 記事を公開した2017年11月当時は、まったくと言っていいほどラグビーW杯が注目されておらず、ほとんどが大会期間中に検索で引っかかって読まれたものです
  3. 9/21(土)・22(日)は新横浜で「ラグビーW杯」、手荷物の持込時は要注意(2019年9月20日、9,868)
    → 実際には、危険物よりも飲食物の持ち込みに神経をとがらせていたように見えました
  4. 今週末は日産スタジアムで「ラグビーW杯」、10/12(土)・13(日)の観戦対策(2019年10月9日、8,606)
    → 日産スタジアムでの“第2戦シリーズ”の観戦情報をまとめたのですが、台風直撃により、あまり役には立たないものになってしまいました
  5. 入場券申込が殺到するラグビーW杯、1人15万円以上の“VIPチケット”なら入手可能?(2018年11月30日、8,436)
    → VIPチケットは、巷の報道では満足度が必ずしも高くなかったという内容も見られました。大金を払えば確実に入場できる、というのが大事な点なのかもしれません
  6. <コラム>高額でも入手できない「ラグビーW杯」のチケット、次第に金銭感覚がマヒ(2019年5月20日、8,130)
    → ラグビーW杯の高価なチケットを必死に入手しようと奮闘した結果、東京2020五輪の入場券が非常に安く感じるようになりました。ただ、入手しづらいのはどちらも同じですが
  7. <ラグビーW杯レポ1>新横浜・小机が“異世界”のように変わった2日間(2019年9月24日、6,258)
    → 海外からラグビー観戦者が新横浜や小机に大挙して押し寄せた独特の雰囲気に驚かされるばかりでした
  8. <ラグビーW杯レポ>準決勝に訪日客が大挙、新横浜は海外のような雰囲気に(2019年10月28日、3,558)
    → もっとも海外観戦者の比率が高かったのが準決勝の2試合で、新横浜の街全体が国際祭典のような雰囲気でした
  9. ラグビーW杯の試合時に新横浜プリンスホテルで「ビアホール」実施(2019年9月18日、3,421)
    → ラグビーW杯が盛り上がるにつれ、入場券を入手できなかった国内外の人がここへ集結し、試合の雰囲気を楽しんでいました
  10. 新横浜駅前に期間限定“新名所”、ラグビーW杯で17年ぶりモニュメント(2019年9月17日、2,302)
    → 大会期間中限定で駅前広場に“待ち合わせスポット”が特設されました

JR横浜線と東急東横線の話題

  1. 中央本線の特急が全車指定席化されたことを機に「はまかいじ」は走らなくなった

    JR横浜線を走る唯一の特急「はまかいじ」、ダイヤ改正後は運行計画が発表されず(2019年3月6日、30,385)
    → 20年以上にわたって半定期的に運転されてきたのに、臨時列車の宿命で、車両の一新を機に事実上の廃止となってしまいました。公式には「廃止」を銘打っていないので、復活が望まれるところです

  2. <東急菊名駅>JRとの乗り換えを“直線化”、7/29(日)から東急側に「中央改札」(2018年7月20日、20,326)
    → 改札口の改良はずいぶん前に終えていましたが、駅構内の天井などの工事が行われていたことや、ラグビーW杯などで久しぶりに訪問した人が検索し、この記事にたどり着いたようです
  3. <新横浜駅>新幹線の終電後に走る「夜行高速バス」、名古屋や大阪へ深夜移動(2019年8月5日、18,264)
    → 2017年から新横浜駅に乗り入れている夜行高速バスの話題。東海道新幹線の終電後も名古屋や大阪へ移動できる貴重な存在です
  4. <東急東横線>菊名駅から90キロ先、東武東上線・小川町への「長距離電車」新設(2019年2月5日、6,678)
    → 東武東上線や西武鉄道との相互直通運転により、東横線からの行先がどんどん伸びています
  5. 都心で働く港北区民の心強い存在も、渋谷発「深夜急行バス」の客は減少続く(2019年2月18日、4,751)
    → 渋谷駅から東横線沿線と新横浜駅・新羽を結ぶ深夜バスの話題。“働き方改革”もあって、深夜の帰宅が減っていることが伺えます

「相鉄・東急直通線」と再開発の動向

  1. 新横浜駅の篠原口

    <都営三田線>相鉄・東急直通線の新横浜駅まで乗り入れへ「調整を進める」(2019年1月28日、18,894)
    → 今年は「相鉄・JR直通線」の開業による話題が多くなりましたが、東急新横浜線(相鉄・東急直通線)が渋谷や目黒の先、地下鉄区間へ乗り入れるのか否かも注目です

  2. 新横浜・篠原口駅前、南口再開発の準備組合が「東急電鉄」などを協力者に選定(2019年4月22日、13,682)
    → 長年膠着状態だった篠原口駅前の再開発が少しずつ動きつつあります
  3. 横浜市が先導して「新改札口」を、横浜線・新横浜駅の混雑対策を横浜市会で議論(2019年2月20日、8,703)
    → 今年の選挙で引退した港北区選出の議員が最後の質問として“新横浜駅の改札問題”を取り上げ、市の考えを質しました
  4. 狭くて歩きづらい「菊名駅東口」、相鉄直通線と高速出入口が再開発を促すか(2019年5月20日、5,660)
    → 相鉄・東急直通線の開業による菊名駅の“素通り”懸念から、狭あいな東口駅前の未来を考える議論が始まっています
  5. 環状2号線で分断された新横浜1丁目、歩道橋要望に横浜市「歩道狭くなり困難」(2019年5月7日、5,625)
    → 新横浜1丁目は新横浜でもっとも住民が多い地域ですが、環状2号線などによる“クルマ優先”のまちづくりが行われた結果、徒歩での移動がしづらい環境となっています

きたせん「馬場出入口」と「北西線」動向

  1. 2020年3月までの開業に向けて工事が進む馬場出入口(9月12日)

    馬場出入口は「2020年3月末まで」に開通目指す、国会でも国交省の道路局長が表明(2018年3月6日、15,505)
    → 昨年3月の時点で国会の場でも取り上げられています

  2. <きたせん>2020年五輪時に「東名高速」と直結した時が“真の開通”(2017年3月20日、11,364)
    → きたせん(横浜北線)の先、東名高速につながる横浜北西線の開業は3月22日です
  3. 新横浜と東名高速結ぶ「北西線」、トンネルなどは完成し2020年春に開業へ(2019年9月6日、8,489)
    → 12月20日現在、詳しい料金は発表されていません
  4. 2020年3月末までに開業の横浜北線「馬場出入口」、横浜市長“1日でも早く”(2019年12月10日、2,794)
    → 馬場出入口に関する最新の公式発言や発表をまとめています
  5. 新横浜から東名高速への「北西線」開通は3/22(日)、開業前イベントも(2019年12月19日、2,356)
    → 開業後は開催不可能な2月29日(土)のランニング(ファンラン)イベントや3月8日(日)のトンネル内見学は要注目です

横浜F・マリノスが15年ぶりリーグ優勝

  1. F・マリノスの最終戦にはリーグ戦最多となる6万3854人の観衆を集めた

    7/27(土)の日産スタジアム「マンチェスター」とマリノス戦、チケットを先行抽選(2019年4月19日、9,192)
    → 2019年の横浜F・マリノス関連記事でもっとも読まれたのがこちらでした

  2. <優勝争うマリノス>12/7(土)日産最終戦は満員も、座席を追加発売(2019年11月14日、3,177)
    → ラグビーW杯で日産スタジアムが使えず、ニッパツ三ツ沢で満員試合が続いた末に迎えた日産スタジアム最終戦。リーグ優勝がかかる試合となることが予想され、一般発売分は1時間もしないうちに売り切れとなりました
  3. <横浜F・マリノス>2019年シーズンは全席種のチケットに「価格変動制」を導入(2018年12月7日、1,792)
    → ホテルや飛行機などと同様に混雑(需要)状況に応じて入場料金が細かく変わりました。空いている試合では、良席なのに格安で観られることもありました
  4. <港北区制80周年>今年も「負けなし」マリノスが2位浮上、太尾小演奏や一日署長も(2019年6月23日、990)
    → これまで港北区の記念試合では、F・マリノスが負けたことはないそうです
  5. <15年ぶり優勝>最後まで強かった「F・マリノス」、観客の最多記録も更新(2019年12月9日、634)
    → 優勝決定戦のレポート記事。あれだけ寒い日でなければもっと観客が増えていた気がします

新横浜で行われた2019年の大型イベント

  1. 7月25日に開かれた2回目の「新横浜花火大会」

    <2019年>7/25(木)「新横浜花火大会」の翌日から盆踊り、パフォーマンスは9月中旬(2019年5月23日、31,694)
    → 新横浜花火大会の日程をもっとも早く伝えたこともあり、他の記事も含めて集中して読まれました

  2. 7/19(金)は「横浜線」混雑注意、サッカー国際試合とジャニーズ公演(7月18日、11,046)
    → 平日夕方からチェルシーFCと川崎フロンターレの親善試合とジャニーズの公演が重なり、新横浜は大変な混雑でした
  3. 横浜アリーナで2019年「成人式」、1/14(月・祝)に全国最大の3万7600人超(2019年1月9日、9,658)
    → 2018年成人式で大騒動となった“振り袖詐欺”といえる「事件」はありませんでしたが、2019年も午前の部で20人ほどの成人が暴れたとのことです。港北区民でないことを祈ります
  4. <新横浜駅>帰省客+ジャニーズ公演、8/9(金)夕方~11(日)は混雑注意(2019年8月7日、6,712)
    → この時はお盆の帰省とジャニーズ公演が重なりました
  5. <混雑注意>7/27(土)はサッカー国際試合、アリーナは「アイスショー」(2019年7月26日、5,188)
    → こちらはマンチェスターFC対F・マリノスの親善試合と横浜アリーナでのアイスショーが重なりました
  6. 3/22(金)夜は「JR横浜線」混雑に注意、サッカー日本代表戦とジャニーズ公演(2019年3月20日、4,831)
    → 平日夜にサッカー日本代表対コロンビア代表戦とジャニーズの公演が重なりました
  7. ラグビーを盛り上げる「新横浜パフォーマンス」、9/14(土)・15(日)に駅前で(2019年9月11日、3,595)
    → 今年はラグビーW杯開催の影響で9月の開催となり、会場は新横浜駅前のみとなりました
  8. 横浜アリーナで10/3(木)夜にBリーグ開幕戦、“圧倒的な照明演出”も注目(2019年9月5日、2,959)
    → 2019年はプロバスケットボール「Bリーグ」が日本一決定戦だけでなく、開幕戦も横浜アリーナで開催しています
  9. 今年も横浜アリーナで9月に「女子バレー」世界大会、市が無料招待も(2019年8月2日、2,614)
    → ラグビーの前に女子バレーボールの「ワールドカップ」でも新横浜が主要な会場となりました
  10. 5/11(土)・12(日)に日産スタジアムで初の「世界リレー」、市民400人招待も(2019年4月1日、1,807)
    → 2年に一度の世界的な「IAAF世界リレー2019横浜大会」が初めて開催されました

港北区南部の新オープンや閉店

  1. 1階は物流倉庫など、2階が車両基地、3階(屋上)をスポーツ施設として活用

    新羽車両基地の屋上など使った「あおばスポーツパーク」、2月1日(金)にオープン(2019年1月31日、20,410)
    → 何度かオープン時期が延びていただけに、2019年の早い段階で開業できてよかったとの思いがしました

  2. <新横浜駅ビル10階>朝食ブッフェや新型ドリンクバーの「ロイヤルホスト」が出店(2019年6月6日、7,295)
    → 駅至近のカフェではもっとも居心地の良かったドトールコーヒー系のレストランが1月に撤退し、6月にロイヤルホストとして再開した形となりました
  3. <新横浜駅前>円形歩道橋下の環状2号沿い「ブックオフ」が1月末で閉店を告知(2018年12月20日、5,146)
    → 駅前で11年にわたって営業してきた店舗でしたが今年1月末に閉店してしまいました
  4. 大倉山レモンロードの「TSUTAYA」が閉店を発表、1/27(日)で貸し出し終了(2018年12月27日、4,681)
    → 全国的にレンタル店の撤退が続くなかで大倉山でも閉店となったのも今年初めでした
  5. <ラーメン博物館>厳選素材で人気の「支那そばや」が12月で卒業へ(2019年10月1日、1,433)
    → 2018年末の「すみれ」、2月の東京ラーメン店「二代目げんこつ屋」に続き、今年も人気店が卒業となりました

2019年に襲った台風と災害

  1. 10月12日に「台風19号」が近づくと朝から歩くのも少しつらい環境だった(新横浜駅前歩道橋)

    もしゲリラ豪雨で鶴見川が決壊したらどうなる? 浸水被害シミュレーションを公開(2016年7月31日、18,065)
    → 10月12日に「台風19号」が関東を直撃し、各地で河川が決壊するなかで、鶴見川に関する古い記事が再び読まれました

  2. GW中のJR菊名駅と横浜線利用者に感染注意呼びかけ、「はしか」が発生(2019年5月16日、15,575)
    → 今年の冬から夏までには「はしか」の騒動もありました
  3. <新横浜公園>台風19号で鶴見川から流れ込んだ水は過去3番目の量に(2019年10月21日、5,170)
    → 鶴見川を守り切り、ラグビーW杯の日本戦を開催できたことで、新横浜公園の遊水地機能が日本中で注目されることになりました
  4. 港北区内に17カ所の「避難所」、洪水想定区域の居住者らに避難準備を発令(2019年10月12日、4,658)
    → 台風19号により、2日間にわたって港北区内17カ所で「避難所」が開設されました。人口34万人の港北区で1800人弱しか避難しなかったのに満員で入れなかった避難所もあり、大地震などの際にどうなってしまうのか、と少し不安にもなりました
  5. <ラグビーW杯レポート>台風と日本代表戦に揺れた日産スタジアムの2日間(2019年10月15日、2,397)
    → 台風19号の影響で10月12日のイングランド対フランス戦が中止となり、海外観戦者が新横浜の街を右往左往する形となってしまったのは残念なことでした

港北区で注目を集めた2019年の話題

  1. 2019年4月の市会議員選挙で港北区から当選した8氏の選挙ポスター

    10月から微妙に上がる各鉄道の運賃と定期券、港北区各駅からの値上げ幅(2019年9月9日、29,228)
    → 消費税が8%から10%に上がったのはつい最近のこと。なぜ、交通機関の運賃には軽減税率が採用されなかったのでしょうか

  2. 2019年「盆踊り」や「夏祭り」、港北区南部エリアは7月参院選後に本格化(2019年7月1日、11,145)
    → 今年は春に統一地方選と夏には参院選の年だったため、夏祭りの日程にも影響を与えました
  3. 居住者に聞いた“住み心地の良い街”、港北区からは64位の「大倉山」だけ(2019年2月21日、6,941)
    → 港北区は人気の高い街ですが、実際に住んでみると評価はこうなるようです
  4. <市議選港北区>新人の福地氏がトップ、自民が3議席確保、立民・大野氏は初当選(2019年4月8日、6,869)
    → 4年に一度の統一地方選挙、横浜市会の港北区選挙区では定数8に12人が立候補する激戦となりました
  5. 新横浜駅が55周年、今だけ「記念弁当」を崎陽軒が販売、限定しょう油入れも(2019年10月3日、6,270)
    → 今年は「周年」が多く、新横浜駅は1964(昭和39)年10月の開業から55年を迎えました
  6. 港北区内の一部で「古紙」の回収できず、事業者の急な業務停止が影響(2019年12月16日、5,902)
    → 今月(12月)初旬になっていきなり発生した騒動、背景には国際的な環境問題がからんでいました
  7. 都市部でも相次ぐ無投票でシラける「神奈川県議選」、港北区では激戦の様相(2019年1月7日、5,539)
    → 横浜市会議員選には立候補が殺到する一方で、神奈川県議は希望者が年々少なくなる傾向がみられます
  8. 平成と歩んだ「横浜アリーナ」が30周年、こけら落とし公演の松任谷由実さん招く(2019年1月18日、5,211)
    → 平成の年号を終える直前の今年4月、平成元(1989)年オープンの横浜アリーナが30周年を迎えました
  9. 10連休中の新横浜発「東海道新幹線」、4/30と5/4に余裕あり、4/27(土)は大混雑(2019年4月15日、4,474)
    → 天皇陛下即位のため、今年は10連休という今までにないゴールデンウイークとなりました
  10. 今週末6/1(土)は新横浜で2019年「ふるさと港北ふれあいまつり」、80周年式典も(2019年1月10日、4,321)
    → 1939(昭和14)年に神奈川区から分離して誕生した港北区が80周年を迎えたのも今年でした。当時、青葉区域や緑区域も含めた農地だらけの広大な「区」がこのようになると想像できた人はいなかったのではないでしょうか