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新横浜駅の計6カ所のみで販売されている崎陽軒の「新横浜駅開業55周年記念弁当」(税込み950円)

今しか食べられない新横浜駅の“限定駅弁”です。新横浜駅が1964(昭和39)年10月の開業から55年を迎えたことを記念し、崎陽軒は「新横浜駅開業55周年記念弁当」を(2019年)9月28日から11月中旬までの予定で販売を行っています。

この開業55周年記念弁当は、崎陽軒の定番である「炒飯(チャーハン)弁当」を記念弁当としてアレンジしたもの。

炒飯弁当をアレンジし、記念デザインのしょう油入れ「ひょうちゃん」が入っているのがポイント(崎陽軒の商品紹介ページより)

炒飯をメインに「昔ながらのシウマイ」や鶏の唐揚げなどの内容はほぼ同じですが、記念デザインのしょう油入れ「ひょうちゃん」が入っているのがポイント。この弁当でしか手に入らないデザインとなっています。

価格は税込み950円で、新横浜駅構内やキュービックプラザ新横浜にある「崎陽軒」と、東海道新幹線の新大阪方面ホーム10号車付近の弁当販売店やコンコースの「デリカステーション」など計6カ所の駅弁販売店で取り扱われています。

期間中に合計5555個の製造を予定しており、無くなり次第販売を終了するとのことです。

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【参考リンク】

崎陽軒「新横浜駅開業55周年記念弁当」(2019年11月中旬まで販売)