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ラグビーワールドカップ(W杯)では7試合が行われる新横浜の地で、街の雰囲気と熱量を感じられるスポットとなりそうです。

9月20日~11月1日の13日間に新横浜プリンスホテルで開かれる「ラグビービアホール」の案内ページ

新横浜プリンスホテルでは、今月(2019年)9月20日(金)から11月1日(金)まで間の計13日間にわたって、ホテル内の宴会場を使い、ラグビーW杯の試合をライブ観戦できる「ビアホール」を開催します。

同ビアホールは、主要試合の開催日に催され、1枚700円のチケットでビール「ハイネケン」や各種フードメニューなどと交換できる仕組みのビアホール企画で、ラグビーW杯の試合開始前後に営業を予定しています。

ビール類は大会公式スポンサーであるハイネケンに限られますが、サワーなど10種類のアルコールメニューと8種類のフードメニューが提供される予定。会場は同ホテル4階の「桜川」などで、アルコールや料理1品ごとに1枚700円のチケットが必要です。

日産スタジアム(横浜国際総合競技場)で開催される7試合の入場チケットの入手が困難となっており、また、公式スポンサー以外には関連企画も開きづらい状況だけに、試合開催時の新横浜の雰囲気を感じるうえでも貴重なスポットとなりそうです。

【参考リンク】

「RUGBY BEER HALL」の案内(9月20日~11月1日のうち計13日間)※追加日程あり