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「相鉄・東急直通線」の新横浜駅(仮称)へ都営三田線が乗り入れへ向けて動きます。東京都交通局は、東急電鉄が運営する「東急新横浜線」(日吉~新綱島~新横浜)との直通運転に向けた調整を行うことを公式に表明しました。

都営三田線と直通運転区間の停車駅マップ(一部)。新横浜駅まで乗り入れると、東京都心へアクセスが便利になる(東京都交通局の停車駅案内ページより)

都営三田線は、東急目黒線(日吉~田園調布~目黒)を通じて日吉駅まで乗り入れており、日吉駅と目黒、三田、日比谷、大手町、水道橋などの都心各駅を経て、板橋区の西高島平駅まで約38キロの区間を東急とともに相互直通運転を行っています。

相鉄・東急直通線は、東急目黒線の目黒駅や東横線の渋谷駅までは運行することを明らかにしてきましたが、その先の地下鉄区間については、直通運転するか否かを含め発表されていませんでした。

都営三田線は日吉駅まで乗り入れている

東京都交通局は、このほど今後3年間の経営計画を示した「経営計画2019」を公表し、そのなかで「2022年度下期に開業が予定されている東急新横浜線との直通運転に向けて、関係機関との調整を進めます」と明らかにしたもので、相鉄が運営する「相鉄新横浜線」(新横浜~西谷)についての言及はありませんでした。

三田線と同様に東急目黒線や東横線へ乗り入れを行っている東京メトロ(南北線・副都心線)は、現時点で相鉄・東急直通線への対応方針を明らかにしていませんが、都営三田線が新横浜駅まで来ることになれば、三田(田町)や大手町などへ直通できることになります。現在は東海道新幹線を使って品川駅や東京駅まで通勤している新横浜住民にも影響を与えそうです。

なお、相鉄・東急直通線(東急新横浜線・相鉄新横浜線)の開業は、遅くとも4年2カ月後の、2022年度下期(2022年10月~2023年3月末)に予定されています。

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知名度の高い“新横浜”を路線名に採用、東急・相鉄ともに路線名は「新横浜線」(2018年12月13日、相鉄・東急直通線の路線名は「東急新横浜線」と「相鉄新横浜線」)

【参考リンク】

「東京都交通局経営計画2019」を策定(2019年1月25日、東京都交通局)

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