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港北区の歴史」の記事一覧

小机城の地形を明らかにするとともに、発掘成果も凝縮した映像に仕上がっています。 横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センター(栄区野七里)はこのほど「いざ、小机城へ~発掘された調査地をたどる」と題した17分30秒ほどの独自動 …

明治・大正期の旧港北区域をたどれる展示会が12月15日(日)まで開かれています。 横浜市歴史博物館(都筑区中川中央1)では今月(2024年)11月23日から企画展「青葉・都筑区制30th 丘のよこはま~近代の村の歴史と暮 …

東急グループが昨年(2023年)、創立100周年を記念して刊行した社史が高い評価を受けています。 一般財団法人日本経営史研究所(東京都千代田区)は今月(2024年)11月5日、「第24回優秀会社史賞」で「東急100年史」 …

小机城の発掘成果を公開する展示や講演会が区内で企画されました。 横浜市歴史博物館などを運営する横浜市ふるさと歴史財団(都筑区中川中央1)の埋蔵文化財センターは、小机城址(城跡、小机町)での過去2回にわたる発掘調査を踏まえ …

かつて横浜市北部の名所だった旧家を見学できる年に一度の機会です。 今月(2024年)10月27日(日)に市営地下鉄グリーンライン・川和町駅近くの歴史的建造物「中山恒三郎(つねざぶろう)家」の建物内や蔵の内部が一般公開され …

港北区と東海道新幹線 後編

【コラム=後編】1964(昭和39)年10月1日の開業から60年を迎える東海道新幹線。港北区における動きを振り返った連載の「後編」では、全国的な話題となった新横浜の駅予定地の“買い占め事件”と、大倉山トンネルで発生した落 …

港北区と東海道新幹線

【コラム=前編】東海道新幹線が1964(昭和39)年10月1日の開業から60年を迎えます。東京から新大阪まで515キロにおよぶ路線のうち港北区内の割合は1.5%ほどですが、日本で初となる新幹線建設をめぐり、区内を舞台に3 …

港北が舞台の文芸作品(2)綱島編「前編」

港北区が登場する書籍を紹介していく連載「港北が舞台の文芸作品」。第2回「綱島」編では、昭和初期から最盛期だった昭和30年代までの綱島温泉を取り上げた「前編」に続き、「後編」では人物に焦点を当て、ノンフィクションから推理小 …

港北が舞台の文芸作品(2)綱島編「前編」

港北区が登場する書籍を紹介していく連載「港北が舞台の文芸作品」。第2回は綱島を舞台とする作品から温泉街を中心に昭和の風景と著名人を交えた人間模様、そして綱島が生んだ“ヒーロー”の姿を前編・後編に分けて探ります。 「港北区 …

港北区が登場する書籍を紹介していく連載「港北が舞台の文芸作品」。第1回は慶應義塾大学日吉キャンパスと日吉駅周辺を描いた3人の芥川賞作家の作品を中心に、戦前から現在までの風景や時代の変化を探ります。 「港北区が舞台の文芸作 …

港北区の見どころや歴史を案内する「ガイド」に就いてみませんか。 港北ボランティアガイドの会(渡邉啓代表)は今年(2024年)6月28日(金)から12月13日(金)まで全10回にわたる「ガイド養成講座」を2年ぶりに企画し、 …

創建1300年の歴史を祝う「宮神輿(みこし)」が、初めて町内でその姿を披露。氏子や担ぎ手が集い、子どもたちも参加しての隊列に多くの拍手が送られました。 きのう(2024年)6月2日(日)、午前、師岡熊野神社(師岡町)の総 …

江戸期から昭和初期まで港北区域でさかんだった鶴見川での「舟運(しゅううん)」の姿を明らかにしつつあります。 港北区内を中心に活動する「鶴見川舟運復活プロジェクト」(大谷佐一代表)は今月(2024年)5月18日、鶴見川に2 …