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港北区の歴史」の記事一覧

【コラム】“ながつだ(長津田)”ではなく“ながつた”と正しく呼んでほしい――。そんな市民の声に対し、横浜市では職員らに対し「横浜市の町名一覧」という資料の存在を周知し、一般にも公開しているといいます。 今月(2024年) …

【講演レポート】新横浜の街が歩んだ60年超の軌跡を語りました。 港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座(港北区区民活動支援センター主催)の第2回となる「新横浜の過去・現在・未来~新横浜駅開設60周年の軌跡」が …

【レポート】小机城で鋳造(ちゅうぞう=金属をいったん溶かして別の形に固める加工方法)が行われていた痕跡が発見されています。 横浜市教育委員会は「小机城址市民の森」(小机町)で今月(2023年)12月2日(土)に「令和3年 …

過去2回にわたる小机城発掘の成果報告会が現地で企画されました。 横浜市教育委員会は「小机城址市民の森」(小机町)で今週(2023年)12月2日(土)に「令和3年度・令和4年度小机城跡発掘調査成果報告会」を開きます。 市教 …

新横浜の歴史をよく知る3氏が60年の歴史と今後を語ります。 港北区の区民活動センターは、港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座で新横浜を取り上げ、来月(2023年)12月11日(月)の13時30分から15時3 …

115年の歴史を感じる機会になりそうです。 JR東日本横浜支社は、横浜線の開業115周年を記念し、横浜線を走る1編成の列車でオリジナルヘッドマークの掲出をきょう(2023年)9月25日から始めます。期間は来年(2024年 …

街のシンボルでもある公共建築を通じて横浜市の100年を振り返る貴重な「記念誌」が先月(2023年)7月下旬から公開されています。 横浜市建築局は前身である「建築課」の発足から昨年(2022年)で100周年を迎えたことを記 …

戦後すぐの港北区内を空からとらえた「空中写真」を通じて激変した街の姿を知ることができます。 港北図書館は今月(2023年)8月8日から31日(木)まで「港北区の空中写真」と題し、同館が所蔵する1947(昭和22)年と19 …

大倉精神文化研究所が所蔵する貴重な古地図や沿線案内を通じ、港北区周辺が歩んできた昭和の姿を振り返ってみませんか。 大倉山記念館(大倉山駅徒歩7分)できのう(2023年)8月2日から始まった資料展「地図で見る!知る!楽しむ …

あす(2023年)3月18日(土)に開業する相鉄・東急「新横浜線」(相鉄・東急直通線)。建設工事の多くは港北区内で行われ、区民のなかには建設にともなう移転を強いられたり、騒音に悩まされたりといった時期もありました。開業ま …

大倉山の「梅林」で春の気配を感じながら、1300年の歴史を持つ「師岡熊野神社」などをめぐるウォーキングツアーです。 港北ボランティアガイドの会は、今月(2023年)2月28日(火)午前にウォーキングツアー「大倉山の歴史と …

二度目となる“小机城発掘”が来年(2023年)早々に始まり、2月中旬には現場説明会も予定されています。 横浜市教育委員会は「小机城址市民の森」(小机町)で来年1月10日から2月24日まで発掘調査を行い、2月11日(土)に …

港北区内を歩きながら地域の歴史と文化を伝え続ける「港北ボランティアガイドの会」(渡邉啓代表)が今年(2022年)で発足から10年を迎え、新たなガイドの養成に乗り出します。 港北ボランティアガイドの会は今から10年以上前、 …