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港北区の歴史」の記事一覧

【わがまち港北歴史探訪(南部編)第1回】1999(平成11)年から20年超にわたって港北区内の歴史を掘り起こし、このほど全3巻の刊行が完結した書籍『わがまち港北』(平井誠二、林宏美著)。本連載では同書に収録されたエピソー …

今から600年以上前の室町時代、鴈(がん)がわたり雲がたなびくような“虹の橋”(雁行雲引の虹橋)が架けられたという記録が残る綱島をスタートし、鶴見川沿いに新横浜まで「橋」を訪ねながら歴史を散策するウォーキングツアーが来月 …

地域の歴史を知り、学び、そして楽しむには――横浜市の北部に位置し、市内で最多の人口を持つ「港北区」の過去、そして今を知り、学び、そしてそれについて語れる機会は、そう多くはありません。 港北区の歴史、そして文化、そこに生き …

全4回の講座で港北区を学ぶ「港北地域学」講座(港北区主催、港北ボランティアガイド企画)今月(2020年)11月27日(金)からスタートします。来年(2021年)3月19日(金)まで、城郷小机地区センターや綱島地区センター …

今は無き「菊名橋」と、新横浜駅前のセントラルアベニュー(宮内新横浜線)にかかる「鳥山大橋」の“親柱(おやばしら)”に関する歴史が市の小冊子で紹介されました。 このほど横浜市道路局の橋梁課が公開した「はしのはなし~引越した …

2019年も2月は港北区の魅力を伝える催しが多数行われます。鶴見川流域センター(小机駅徒歩約10分)では、来月(2018年2月)を「ふるさと港北魅力発見月間」と題し、港北区内で活動する地域団体の協力により、港北区と鶴見川 …

「鶴見川」を題材に短歌を学んで詠んでみませんか――。鶴見川流域センター(小机駅徒歩約10分)では、今週(2018年2月)11日(日)14時から東洋大学名誉教授で詩人・歌人としても知られる伊藤宏見さん(沙羅短歌会主宰)を講 …

土地の価値を算出した「基準地価」(7月時点)や「公示地価」(1月時点)が発表されると、全国最高の地価として銀座や丸の内といった都心部の商業地ばかりがクローズアップされますが、実は全国ランキングで地価のベスト10に入った土 …