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大倉精神文化研究所」の記事一覧

歴史エッセイの『わがまち港北』連載が復活へ――創刊から27年を迎えた地域の情報誌が、300号の節目に新たな挑戦をおこなうことを発表しました。 港北区役所(大豆戸町)4階の港北区区民活動支援センター(地域振興課)では、前身 …

無観客で行われた講座も収録されています。昨年(2021年)11月から今年(2022年)3月までに港北区役所で全4回にわたって開かれた「港北地域学」講座(港北区主催、大倉精神文化研究所/港北ボランティアガイドの会協力)の貴 …

「観梅(かんばい)会」は中止でも、大倉山の梅の花は美しく咲き誇ります。 東急東横線大倉山駅から記念館坂を上り徒歩約7分の丘陵地にある大倉山公園(大倉山2)は、46種類、約220本もの梅の木を、約1万1000平方メートル( …

世界的建築家が幼少期を過ごした地元・港北区「大倉山」を熱く語るイベントが企画されています。 港北区区民活動支援センター(港北区役所内、大豆戸町)は、来月(2022年)2月27日(日)13時30分から16時まで、港北公会堂 …

“大倉山”という地名の元祖で、実業家として得た財を教育活動に注ぎ込み続けた情熱家による明治・大正・昭和と90年にわたる歩みと思いに触れることができます。 公益財団法人大倉精神文化研究所(大倉山2)は、同研究所の創設者で、 …

今回は記念館や駅とともにその名が浸透した「大倉山」です――。区の歴史や文化、現在の見どころを歩く連載「【わがまち港北番外編】こうほく歴史まち歩き」の第9回は東急東横線・大倉山駅の周辺を歩き、太尾から大倉山へと変わった地名 …

「コロナ対策」により力を入れての開催となります。きょう(2021年)10月27日(水)から来月11月1日(月)まで、37回目となる「大倉山秋の芸術祭」(同実行委員会主催、立花篤彦代表)が開かれます。 大倉山の“秋の風物詩 …

大倉山にある歴史ある図書館を、動画共有サイトYouTube(ユーチューブ)チャンネルで知り、学び、見学しながら楽しむことができます。 今から約90年前の1932(昭和7)年に開設した大倉精神文化研究所(大倉山記念館内、大 …

地域の歴史を知り、学び、そして楽しむ――港北区の歴史、そして文化、そこに生きる人が歩む足跡を記録し、分かちあうことで、新たな未来を描こうという新連載「【わがまち港北番外編】こうほく歴史まち歩き」を、先月(2021年)1月 …

地域の歴史を知り、学び、そして楽しむには――横浜市の北部に位置し、市内で最多の人口を持つ「港北区」の過去、そして今を知り、学び、そしてそれについて語れる機会は、そう多くはありません。 港北区の歴史、そして文化、そこに生き …

“大倉山”の源流をたどってみませんか。大倉山記念館では、今月(2021年)1月17日(日)まで「大倉邦彦と大倉山記念館~世のために田を耕す」と題したパネル展示会を同館内ギャラリーで開催中です。大倉山の地名のもととなった記 …