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利用者数」の記事一覧

朝の小机駅から新横浜駅までの混雑率が上昇しています。 国土交通省が毎年行っている鉄道路線の主要区間における「混雑率調査」の結果が今月(2023年)7月14日に公表され、2022年度の平均混雑率はJR横浜線の「小机→新横浜 …

新型コロナ禍の落ち込みから復活の兆しが見られます。 JR東日本は今月(2023年)7月7日、2022年度(2022年4月~2023年3月)における各駅の1日平均乗車人員を公表し、前年度と比べて横浜線の新横浜駅で15%増え …

新横浜線の開業から3カ月で“目標の9割”、今後の課題は“認知度の向上”ということになりそうです。 今年(2023年)3月18日に開業した相鉄・東急新横浜線。東急電鉄と相鉄が「開業3カ月」の時点での利用者数について、それぞ …

来年(2023年)3月の改正で昼間のブルーライン「各駅停車(普通)」は「10分に1本」に減ることになります。 横浜市交通局はきのう(2022年)12月16日、横浜市会(市議会)の「水道・交通委員会」で来年3月18日(土) …

今はまだコロナ禍からの回復途上といえそうです。JR東日本は各駅の2021年度(2021年4月~2022年3月)における1日の平均乗車人員を公表し、横浜線の新横浜や菊名、小机の各駅は前年比5ポイントから9ポイント程度の増加 …

コロナ禍以前に見られた朝の激しい通勤・通学ラッシュはこのまま影を潜(ひそ)めてくれるのでしょうか。 国土交通省が毎年行っている鉄道の「混雑率調査」で、2021年度の朝ラッシュ時における平均混雑率がこのほど公表され、JR横 …

相鉄・東急直通線(新横浜線)などの「神奈川東部方面線」の需要予測が当初と比べて3割減っており、新横浜駅と新綱島駅間では普通運賃に最大で70円の加算運賃が設定される可能性もあるといいます。きのう(2022年)5月31日に開 …

1年以上先となる運賃値上げへ向けて異例の早さで申請が行われました。東急電鉄は1年2カ月後の来年(2023年)年3月に実施を計画する運賃改定について、先週(2022年)1月7日に国土交通省へ認可申請したことを発表しました。 …

羽沢横浜国大駅で定期券の利用客が増えていたことは光明と言えそうです。JR東日本は2020年度(2020年4月~2021年3月)の1日平均乗車人員を発表し、定期券以外の乗客が大きく落ち込んだ新横浜駅や菊名駅が苦戦する一方、 …

新型コロナウイルス禍の影響できわめて厳しい経営状況となっています。横浜市交通局は、2020(令和2)年度(2020年4月~2021年3月)の決算(速報値)を公表し、バス事業は32億1900万円と11年ぶりに、地下鉄事業も …

今年(2020年)4月から6月までの3カ月間、新型コロナウイルスの影響で横浜市営の地下鉄やバスの経営にも大きな打撃を与えています。市交通局は「令和2年度第1四半期」の収支状況をこのほど公表し、前年の同じ時期と比べ地下鉄の …