新羽と城郷地区に新たに「まるごとまちごとハザードマップ」を100カ所設置、“いざ”の水害への対策を呼び掛けています。 港北区役所総務課(吉田勇一課長)は、今年(2024年)3月13日から15日までの3日間、新羽地区と城郷 …
「国土交通省」の記事一覧
「鶴見川や流域の自然や環境を守りたい」――流域の企業や団体、自治体関係者や子どもたちが、日々の取り組みや成果を共有する貴重な機会となりました。 今月(2024年)2月17日(土)午前、「鶴見川流域水協議会」(水協議会、事 …
鶴見川を知り、学べる「オンライン」での連続講座を今年も開催。最新の情報や活動が盛り込まれた内容に注目が集まりそうです。 国土交通省の京浜河川事務所が運営する地域防災施設「鶴見川流域センター」(小机町)は、「鶴見川流域水マ …
6年ぶりとなる国の大規模な交通量調査では、港北区内で新たに開業した首都高「横浜北線」や、高田駅近くの宮内新横浜線の新規延伸区間における調査結果も盛り込まれました。 2015(平成27)年度以来となる「道路交通センサス(全 …
「海がない」港北区だからこそ、「海がある」横浜を学ぶ “特別授業”が区内小学校で行われました。 先月(2023年)3月22日(水)、横浜市立篠原小学校(篠原東3)に、国土交通省横浜港湾空港技術調査事務所(神奈川区橋本町) …
「いざ」の水害に備える“リアル”掲示のハザードマップが、大倉山と綱島であわせて100カ所設置されました。 横浜市港北区役所(漆原順一区長)は、今年(2023年)1月から2月にかけて、港北区の綱島エリアと大倉山エリアに「ま …
相鉄と東急間の乗り継ぎに割引を――。先週(2022年)10月21日、国土交通省は「相鉄・東急直通線(新横浜線)」の加算運賃の上限額を正式に認可すると同時に、パブリックコメント(意見公募)で沿線住民などから寄せられた30件 …
国土交通省(国交省)は、相鉄(相模鉄道)と東急電鉄から提出された「相鉄・東急直通線」の加算運賃に関する認可申請について、審査の参考とするため、国民意見を公募する「パブリックコメント」をきょう(2022年)8月10日に開始 …
「鶴見川をきれいにしたい」との想いが、地域に新しいコラボを生み出しました。 新羽町内で活動する8つの町内会・自治会によって組織されている新羽町連合町内会(尾出清和会長)は、先週末(2022年)4月16日(土)午前、鶴見川 …
【コラム】“危険”と判定されたバス停に待っているのは移動か廃止か――。今から3年半ほど前、2018(平成30)年8月に横浜市西区のバス停で降車後に道路を横断しようとした小学5年生の児童が反対車線の自動車にはねられ、死亡す …
菊名3丁目の旧綱島街道と交差する東急東横線の「菊名3号踏切」で、横浜市が2022年度中にカラー舗装を行うと表明しました。一方、妙蓮寺駅周辺の連続立体交差化については「総合的に勘案して(場所の)選定を行っていく」(山中竹春 …
菊名・妙蓮寺エリアにある東横線の踏切が改良が必要であると指摘されました。国土交通省は今月(2022年)1月21日、「改良すべき踏切道」として全国の63カ所を指定し、このなかには菊名3丁目に位置する「菊名3号踏切」が入って …
鶴見川の自然や生きものに「自宅」から親しんでみませんか。 国土交通省関東地方整備局(京浜河川事務所)が開設している鶴見川流域センター(小机町)は、今月(2022年)1月30日(日)10時30分から12時まで、「保水の土を …