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災害対策」の記事一覧

大地震時の帰宅困難対策で5年ぶりに大規模な訓練が実施されています。 行政機関や鉄道会社、施設、ホテル、企業、地域団体など新横浜周辺の関係者による「新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会」(事務局:港北区役所)はきのう(202 …

2年ぶりとなるヘリ離着陸訓練で“いざ”発生するかもしれない大規模災害に備えます。 横浜市港北消防署(大豆戸町、木村正夫署長)は、今月(2023年)11月9日午後、新横浜公園内の日産フィールド小机(小机町)で、2年ぶりとな …

港北区内で巨大地震が発生し、多数の重症傷病者が発生した時、多くの命を救うために救急医療はどう変わるのでしょうか。 港北区医師会(鈴木悦朗会長=日横クリニック院長)は「港北区民のための災害対策講座」(神奈川県医師会/港北区 …

2011(平成23)年3月11日(金)に発生した「東日本大震災」からきょうで10年。先月(2021年)2月13日(土)夜には福島県沖を震源とした大きな地震が発生するなど、いつ新たな被害が起きても不思議ではない状況です。横 …

9年前のきょう(2020年)3月11日は東日本大震災が起こり、震災直後は港北区内でも大小さまざまな被害と影響が出ています。「新型コロナウイルス」の感染拡大という“危機状態”にある今だからこそ、大きな危機から脱してきた当時 …

半世紀の歴史をつなぐ地域の業界団体が、大規模災害の発生に備えるための資材寄贈を行いました。 1970(昭和45)年10月設立、横浜市の建設業者300社以上の会員を有するという一般社団法人横浜建設業協会(中区太田町)は、大 …

大地震が発生して交通機関がマヒした時、港北区内でもっとも多くの帰宅困難者が発生する可能性がある新横浜駅で、対策訓練が今月(2019年3月)8日に同駅などで実施され、約250人が駅から一時滞在施設に指定されている施設への移 …

多くの帰宅困難者が首都圏にあふれた東日本大震災から8年。新横浜駅と駅周辺で「帰宅困難者対策訓練」が2019年は今週(3月)8日(金)の10時30分から約1時間にわたって行われます。今年はラグビーワールドカップ(W杯)や東 …

恒例となっている新横浜駅や周辺での「帰宅困難者対策訓練」が2018年は今週(3月)2日(金)の10時30分から約1時間にわたって行われます。今年は新たに、情報収集手段としてドローンの実演をはじめ、2019年のラグビーワー …

高い確率で起こるとされている大地震に備え、生き抜くための知識が学べます。港北区医師会と神奈川県医師会は来月(2018年3月)1日(木)に港北公会堂で「都心直下型地震を生き抜く医療・栄養・排泄の知識」と題した講演会を開きま …

港北区は今月(2017年7月)から、大地震が起きた際の医療体制について、近隣の診療所などで医療を提供する形に変更しました。これまでは、「医療救護隊」が区内9つの小・中学校(城郷小学校、港北小学校、大綱中学校、綱島東小学校 …

新横浜の公園に設置された災害用トイレに井戸水を――新横浜の住民の願いが行政に届きました。今月(2017年7月)1日、新横浜1丁目公園(新横浜1)に、横浜市内では初めてとなる災害用の「井戸」の完成除幕式が執り行われました。 …

横浜市や神奈川県、国の三者は来月(2017年2月)9日(木)に日産スタジアムでは初めてとなるテロ攻撃を想定した国民保護共同訓練を行います。2019年のラグビーワールドカップや翌2020年の東京オリンピックの競技会場となる …