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東海道新幹線「新横浜駅」が誕生し60周年30回目の記念開催となる“港北区最大級”の地域イベントを盛り上げる出店・出演者を募集中です。

1991(平成3)年に初開催、今年で30回目となる「新横浜パフォーマンス2024」(主催:新横浜町内会=金子清隆会長)は、今秋(2024年)10月5日(土)6日(日)に開催。

イベントへの協賛(広告・ブース出店)や出演者を募集しています。

30回目の記念開催となる「新横浜パフォーマンス2024」は東海道新幹線60周年を祝う「HAPPY RE★Birthday(ハッピーリバースデイ)」をテーマとし開催される(同イベントの「協賛案内」パンフレット)

30回目の記念開催となる「新横浜パフォーマンス2024」は東海道新幹線60周年を祝う「HAPPY RE★Birthday(ハッピーリバースデイ)」をテーマとし開催される(同イベントの「協賛案内」パンフレット)

今年10月1日に東海道新幹線新横浜駅が開業してから60周年を迎えることから、テーマを「HAPPY RE★Birthday(ハッピーリバースデイ)」との名称に決定。

例年より少し早い昨年(2023年)12月から準備を進め、新横浜駅前(北口)の西広場東広場(新横浜2)、日産スタジアム(小机町)で開かれるイベントに関する募集案内を公式サイトに掲載、「協賛案内」のパンフレットもPDFで閲覧可能です。

イベント協賛で特に参加を呼び掛けているのが「ブース出店」協賛。

イベントの盛り上がりに直結する「ブース出店」については、“リアル”での地域交流を発展させていくためにもと、特に多くのエントリーを呼び掛けている(同)

イベントの盛り上がりに直結する「ブース出店」については、“リアル”での地域交流を発展させていくためにもと、特に多くのエントリーを呼び掛けている(同)

西広場での「グルメ(飲食)」(22万円、価格は全て税込、26ブースまで)と東広場での「物販・企業PR」(同、14ブースまで)ブースの出店をまずは呼び掛けています。

申し込み締切は8月19日(月)まで、先着順(定数に達し次第終了)、複数ブース(グルメ飲食は4ブースまで、物販・企業PRは2ブースまで)を連棟で申込の際、口数が多い応募者から先着順にて位置を決定するといい、同数の場合は先に申し込みがあった先が優先されるとのことです(締切日までに入金要)。

また、残るブース位置の抽選会・説明会は8月28日(水)11時からウインズ新横浜(新横浜2)で行われる予定とのことです。

「ブレイキン・サッカー」アトラクション会場の仕様。ステージの形状や会場デザインはイメージ(同)

「ブレイキン・サッカー」アトラクション会場の仕様。ステージの形状や会場デザインはイメージ(同)

そのほか、西広場「特設ステージ」看板(1口33万円)や日産スタジアム(小机町)会場で行われる、パリ2024五輪で初競技となった「ブレイキン」「サッカー」のアトラクション特設会場でのサイン(22万円)についても募集。

ゴミの一元管理を行う「ECOステーション」看板(ゴールド22万円、シルバー11万円)やボランティアスタッフのエプロンへの協賛(16万5千円)、スタッフTシャツ(7万7千円)、オープニングセレモニー入場時にプレゼントするエコバッグ広告(22万円)など、人と人との交流の中で“形”として残る協賛も、大型イベントらしさを演出します。

また、会場案内看板(1口11万円)やのぼり旗(38万5000円:1口50本)、10万部発行予定のプログラム(2万2千円~132万円)や催事特別協賛(看板に社名記載、1口3万3千円)、ホームページへの「広告枠」(8万8000円・22万円)などの協賛も受け付けているとのことです。

会場は「西広場」をメインに「東広場」、日産スタジアムと、離れた場所で広範囲で開かれることもあり、協賛メニューも多岐にわたる内容となっている(同)

会場は「西広場」をメインに「東広場」、日産スタジアムと、離れた場所で広範囲で開かれることもあり、協賛メニューも多岐にわたる内容となっている(同)

ブース出店については、「イベントの趣旨にそぐわない、または法律に触れる場合」など、またそれ以外の募集についても「主催者が不適切」と判断した広告は掲載できない場合もあるとのこと。

実行委員長を務めて3年目となる田原雅浩さんは、「このイベントが、本当に多くの方々に支えられて続けてこられたのだと感じる日々です」と、新横浜の街の歴史を彩り伝える“区内最大級”のイベントとして継続してきたことへの感謝の想いを語ります。

そして今回、新幹線「のぞみ」号にちなんでスローガンに掲げたという「『のぞみ叶(かな)う街・新横浜』を共に作りあげ、新横浜のバースデーをみんなでお祝いし、楽しみましょう」と、多くのイベントへの参加、そして協賛を広く呼び掛けています。

「音楽」や「ダンス」の出演者募集も

また、西広場「ステージ」で行われる予定の、音楽イベント「アートステージ」(10月6日のみ)や、ダンスイベント「ダンスカーバル」(10月5・6日)の、それぞれ一般枠の出演者の募集もスタートしています。

いずれも応募締切は8月26日(月)までとなっており、ダンスカー二バルへのエントリーは、別途開催する「ストリートダンスコンテスト」とのダブル応募も可能とのことです。

「新横浜パフォーマンス2024」公式サイト(写真)では、2日間で約23万人が来場した前年(2023年)開催時の模様を伝えるプロモーション映像を公開している

「新横浜パフォーマンス2024」公式サイト(写真)では、2日間で約23万人が来場した前年(2023年)開催時の模様を伝えるプロモーション映像を公開している

「新幹線60周年」を祝う30回記念イベントらしい、多彩な参加者が集うことでの、新横浜らしい「パフォーマンス」が展開されることに期待したいところです。

)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です

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【参考リンク】

新横浜パフォーマンス2024公式サイト(同実行委員会~新横浜町内会)

新横浜町内会公式サイト