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大倉山地区の新会長が初参加、区内全13地区による地域まちづくりが本格的にスタートします。

2022(令和4)年度の新体制となった港北区連合町内会の皆さん。前列左より綱島・佐藤誠三会長、 大曽根・高橋静明会長、篠原・川島武俊会長(区会長)、新吉田あすなろ・関治美会長(区副会長)、日吉・小島清会長、城郷・牧義一会長、樽町・小泉亨会長、菊名・金子清隆会長、師岡・鈴木大成会長、大倉山・小沢義雄会長、新吉田・末永佑己会長、新羽・尾出清和会長、高田・相沢一夫会長(港北区役所)

2022(令和4)年度の新体制となった港北区連合町内会の皆さん。前列左より綱島・佐藤誠三会長、 大曽根・高橋静明会長、篠原・川島武俊会長(区会長)、新吉田あすなろ・関治美会長(区副会長)、日吉・小島清会長、城郷・牧義一会長、樽町・小泉亨会長、菊名・金子清隆会長、師岡・鈴木大成会長、大倉山・小沢義雄会長、新吉田・末永佑己会長、新羽・尾出清和会長、高田・相沢一夫会長(港北区役所)

横浜市港北区13地区からなる「港北区連合町内会」(事務局:港北区地域振興課内、大豆戸町)は、新年度(令和4年度=2022年4月~2023年3月)としては2回目となる月例の「定例会」(区連会)を、先週(2022年)5月20日(金)午後に港北区役所で開催。

区内の13地区ごとに組織されている各「連合町内会」の代表者が集うこの会合に、前回4月から初参加した「師岡地区連合町内会」の鈴木大成(ひろしげ)さん「高田町連合町内会」相沢一夫さんのほか、今月は「大倉山地区連合町会」小沢義雄さんが加わり、全地区の会長による新体制が正式にスタートしています。

前会長の秋本健一さん(太尾宮前町会)が2月に逝去して以降、後任が正式に決定していなかったことから、大倉山地区からはこの5月の「定例会」からの初出席となりました。

長く地域を支えてきた小沢会長の手腕に期待が集まる

長く地域を支えてきた小沢会長の手腕に期待が集まる

小沢さんは大倉山1丁目の全域をエリアとする市之坪町会の会長を務めるほか、大倉山地区社会福祉協議会の会長としても活躍。豊富な経験を活かしたこれからの地域まちづくりにも大きな注目が集まりそうです。

【関連記事】

港北区の町内会が新年度キックオフ、高田の相沢さん、師岡の鈴木さんが「新会長」に(横浜日吉新聞、2022年4月27日)

<新羽地区>中之久保と北新羽に「新会長」、利便性増す地域に“新しい風”(2022年4月26日)

“市内最大”港北区役所に5人の新リーダー、区政への想いや決意を披露(2022年4月25日)※港北区長や副区長、3人の新課長の紹介も

港北区13エリアのまちの代表が「初顔合わせ」、大倉山と新羽に新会長(2021年4月27日)※昨年度の記事

【参考リンク】

連合町内会の概要~港北区連合町内会とは(港北区連合町内会公式サイト)

町内会・自治会マップ~港北区内13地区の町内会・自治会の紹介(同)