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まちの魅力をおさめた写真作品港北区の「観光」を盛り上げてみませんか。

11月30日(水)まで作品を募集している「まちの魅力フォトコンテスト2022」の案内チラシ(港北観光協会提供)

11月30日(水)まで作品を募集している「まちの魅力フォトコンテスト2022」の案内チラシ(港北観光協会提供)

横浜市港北区内の観光事業の振興や発展に寄与する活動をおこなう団体・港北観光協会(事務局:港北区地域振興課内=大豆戸町、中森伸明会長)は、2018(平成30年)以来となる「まちの魅力フォトコンテスト2022」の応募作品を、今月(2022年)11月30日(水)まで募集しています。

応募できるのは、港北区内で応募者本人が撮影した未発表の作品となっており、他に発表する予定のない「単写真」(1点の写真)。

作品は港北区内を町名ごとに、東西南北の4つのエリア部門に分けて募集。

各エリアの地元を代表する写真スポットや各イベント歴史的な名所(歴史ある建物や歴史ゆかりの場所)のほか、地元で大切にされているイベント、活動(芸能、文化、スポーツなど)、地元の人が愛する自然(公園、川、散策スポットなど)、地元ならではの産業(商店街、農産物、食文化など)を被写体としたものなどを募集しているといいます。

応募は各部門1人4点までとなっており、加工・合成などを施した画像処理は不可プロカメラマン以外であればエントリーが可能です。

応募方法はタイトル(20文字以内)や撮影日、撮影場所やコメント(100 文字以内)など必要事項を記入の上、メールまたはCD-Rに保存し郵送または窓口で応募。

入賞者は港北区役所のサイトで発表し、港北観光協会のページに入賞作品を掲載する予定。

「港北まちの魅力フォトコンテスト」2018年開催時の最優秀賞(南部エリア部門)「回廊」は新横浜駅前で撮影されたものとのこと(同提供)

「港北まちの魅力フォトコンテスト」2018年開催時の最優秀賞(南部エリア部門)「回廊」は新横浜駅前で撮影されたものとのこと(同提供)

その他、港北区役所や港北観光協会が発行する紙媒体やSNSなどへ掲載することがあるとのことです。

同協会では、「港北区の美しいきれい素晴らしいおもしろい“地元ならでは”などと感じた、まちの魅力を切り取った写真をエントリーしてみませんか。あなたが感じた“まちの魅力”を写真におさめて、ぜひご応募ください」と、同コンテストへの多くの参加を呼び掛けています。

)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です

<応募部門>
  • 南部エリア部門:大豆戸町、菊名、篠原北、錦が丘、富士塚、篠原東、篠原町、仲手原、篠原台町、篠原西町、新横浜、小机町、鳥山町、岸根町
  • 西部エリア部門:新吉田東、新吉田町、新羽町、北新横浜
  • 東部エリア部門:大曽根、大曽根台、樽町、師岡町、大倉山
  • 北部エリア部門:日吉、日吉本町、箕輪町、下田町、綱島東、綱島西、綱島上町、綱島台、高田東、高田西、高田町

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大倉山を盛り上げる「観梅会」は2/17(土)・18(日)、平成と歩み30回目(2018年1月23日)※「港北観光協会」のサイト内に記載の情報について紹介

まちの“素敵な”取り組み募集、港北区が「あなたのイイね」コンテスト(横浜日吉新聞、2022年10月3日)

【参考リンク】

港北まちの魅力フォトコンテスト【作品募集中!】(港北区地域振興課)

まちの魅力フォトコンテスト(港北観光協会)※過去の受賞作品など