
【コラム=後編】1964(昭和39)年10月1日の開業から60年を迎える東海道新幹線。港北区における動きを振り返った連載の「後編」では、全国的な話題となった新横浜の駅予定地の“買い占め事件”と、大倉山トンネルで発生した落 …
【コラム=後編】1964(昭和39)年10月1日の開業から60年を迎える東海道新幹線。港北区における動きを振り返った連載の「後編」では、全国的な話題となった新横浜の駅予定地の“買い占め事件”と、大倉山トンネルで発生した落 …
【コラム=前編】東海道新幹線が1964(昭和39)年10月1日の開業から60年を迎えます。東京から新大阪まで515キロにおよぶ路線のうち港北区内の割合は1.5%ほどですが、日本で初となる新幹線建設をめぐり、区内を舞台に3 …
港北区が登場する書籍を紹介していく「港北が舞台の文芸作品」。第3回の「大倉山編」では戦中から現代までの作品を紹介した前編に続き、この「後編」では人物に焦点を当て、大倉山に在住した作家らの書籍を紹介します。(※前編の作品編 …
港北区が登場する書籍を紹介していく「港北が舞台の文芸作品」。連載3回目となる「大倉山編」では戦前から現在までに大倉山周辺を舞台とした作品に加え、この街に住んだ作者の姿も含めて「前編(作品編)」と「後編(人物編)」に分けて …
隈研吾さんのふるさと・大倉山で、駐日スリランカ大使との「夢の対談」が初めて実現することになりました。 大倉山駅から徒歩約7分の高野山真言宗の寺院「歓成院」(大倉山2)は、来月(2024年)9月8日(日)14時から15時1 …
大倉山記念館から“太尾”を経由して新横浜へ、自然と歴史の移り変わりを感じられるルートで歩きます。 港北区が主催する「花と木のウォーキングツアー」シリーズの第4回で、港北ボランティアガイドの会が案内する「大倉山から自然と芸 …
戦後すぐの港北区内を空からとらえた「空中写真」を通じて激変した街の姿を知ることができます。 港北図書館は今月(2023年)8月8日から31日(木)まで「港北区の空中写真」と題し、同館が所蔵する1947(昭和22)年と19 …
大倉精神文化研究所が所蔵する貴重な古地図や沿線案内を通じ、港北区周辺が歩んできた昭和の姿を振り返ってみませんか。 大倉山記念館(大倉山駅徒歩7分)できのう(2023年)8月2日から始まった資料展「地図で見る!知る!楽しむ …
大倉山2丁目の「歓成院(かんじょういん)」に隈研吾さんが設計した新たな建物が完成しました。 今月(2022年)10月2日、高野山真言宗の寺院「歓成院」で、新たな「客殿(きゃくでん)」が完成したことを祝う落慶(らっけい)法 …
【講演レポート】生まれ育った大倉山への深い思いと、その後の建築に与えた影響が明かされました。 港北区区民活動支援センターは今年(2022年)2月に新型コロナウイルス禍の悪化で開催を断念していた「『港北地域学』特別講演会~ …
“大倉山”という地名の元祖で、実業家として得た財を教育活動に注ぎ込み続けた情熱家による明治・大正・昭和と90年にわたる歩みと思いに触れることができます。 公益財団法人大倉精神文化研究所(大倉山2)は、同研究所の創設者で、 …
今回は記念館や駅とともにその名が浸透した「大倉山」です――。区の歴史や文化、現在の見どころを歩く連載「【わがまち港北番外編】こうほく歴史まち歩き」の第9回は東急東横線・大倉山駅の周辺を歩き、太尾から大倉山へと変わった地名 …
“大倉山”の源流をたどってみませんか。大倉山記念館では、今月(2021年)1月17日(日)まで「大倉邦彦と大倉山記念館~世のために田を耕す」と題したパネル展示会を同館内ギャラリーで開催中です。大倉山の地名のもととなった記 …