新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト

まちづくり」の記事一覧

誰もが立ち寄りたくなり、未来を感じる「毎日の場所」づくりを目指します。 菊名4丁目と6丁目の一部をエリアとする「菊名駅東口地区まちづくり協議会」(鈴木正会長)は昨年(2024年)11月、「みんなでつくる菊名のまち構想20 …

小机駅前が近い将来に大きく発展する可能性が出てきました。 小机駅の北口(鶴見川・日産スタジアム側)で、東京ドーム約4個分の広さとなる18.6ヘクタール(18万6000平方メートル)の「市街化調整区域(市街化を抑制する地域 …

港北区と東海道新幹線 後編

【コラム=後編】1964(昭和39)年10月1日の開業から60年を迎える東海道新幹線。港北区における動きを振り返った連載の「後編」では、全国的な話題となった新横浜の駅予定地の“買い占め事件”と、大倉山トンネルで発生した落 …

10月1日に一部店舗で開業を迎えます。 相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅前で開発中の複合商業施設「HAZAAR(ハザール)」について、運営者の寺田倉庫株式会社(東京都品川区)は来月(2024年)10月1日(火)にテナントの一 …

港北区と東海道新幹線

【コラム=前編】東海道新幹線が1964(昭和39)年10月1日の開業から60年を迎えます。東京から新大阪まで515キロにおよぶ路線のうち港北区内の割合は1.5%ほどですが、日本で初となる新幹線建設をめぐり、区内を舞台に3 …

【レポート】まだまだ変化は続きそうです。横浜駅のJR西口駅ビルや北側(東京寄り=鶴屋町)で行われていた大型再開発に一定のメドがつくなか、今度は南側(桜木町・保土ヶ谷寄り)の西口・東口の双方で再開発構想が動きつつあります。 …

鶴見区での「地域の場づくり」を学ぶ講座が今年も8月末からスタート。全6回の座学や見学会、アフター講座の受講者を募集しています。 鶴見区区政推進課(鶴見区中央3)とNPO法人れんげ舎(東京都渋谷区、長田英史代表理事)は、昨 …

【沿線レポート】横浜駅のもっとも反町駅・東神奈川駅寄りに位置する神奈川区鶴屋町で43階建ての再開発ビル「ザ・ヨコハマフロント(THE YOKOHAMA FRONT)」が今年(2024年)3月までに完成し、来週6月20日( …

師岡町の“明治横浜研究所”跡地などを使った巨大な物流施設が計画されています。 トヨタホーム株式会社(名古屋市東区)とミサワホーム株式会社(東京都新宿区)、住友商事株式会社(東京都千代田区)の3社は、師岡町のトレッサ横浜北 …

【沿線レポート】新綱島や羽沢横浜国大といった新駅以上の規模で激変する駅前に驚かされるはずです。 相鉄(相模鉄道)いずみ野線「ゆめが丘」と市営地下鉄ブルーライン「下飯田」の両駅前で建設中の大規模集客施設が今年(2024年) …

横浜国立大学(保土ケ谷区常盤台)は、羽沢横浜国大駅の駅前で今年秋にオープンが予定されている複合商業施設「HAZAAR(ハザール)」内に10月から「羽沢サテライトキャンパス(仮称)」を設置することを発表しました。 同大学の …

【講演レポート】新横浜の街が歩んだ60年超の軌跡を語りました。 港北区の成り立ちや歴史などを学ぶ「港北地域学」講座(港北区区民活動支援センター主催)の第2回となる「新横浜の過去・現在・未来~新横浜駅開設60周年の軌跡」が …

港北インター付近で3年超にわたって建設が続いていた一連の大型物流倉庫はすべて完成となります。 大和ハウス工業は都筑区川向町の旧農地「南耕地地区」で2020年7月から開発を進めていた大型物流倉庫「DPL新横浜」について、先 …