＜記事ランキング＞新横浜線の時刻表公開、東横線での一部減便など

公開日：2023年02月25日
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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は2月18日に公開した「＜東急新横浜駅＞目黒・渋谷方面へ『急行』中心のダイヤ、平日朝に多くの始発」の記事でした。

今回は今月（2023年）2月17日（金）から23日（木・祝）までの7日分を集計対象とし7万6883ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）

＜東急新横浜駅＞目黒・渋谷方面へ「急行」中心のダイヤ、平日朝に多くの始発（2月18日、14,393）
→ 東急新横浜駅から日吉・目黒・渋谷方面への列車はほとんどが「急行」というダイヤになりました。日中は、日吉駅で行先と同じ方面（目黒線または東横線）の始発各駅停車に2～3分の待ち時間で接続しています
＜東急2023年ダイヤ改正＞菊名始発を大幅削減、大倉山は列車が1割以上減る（2月20日、8,676）
→ 昨年3月に日中の菊名始発着が削減されましたが、今回の改正では新横浜線の開業もあって朝夕も減らされることになり、菊名始発や菊名行はほぼ無くなります。その影響で菊名や大倉山、綱島では全体の運転本数が1割以上減ることになります
首都圏から名古屋・大阪へ一番早く到着「のぞみ491号」、3月は4日間運転（2月20日、7,274）
→ 新横浜線の開業と同時に運転が始まる早朝の新横浜始発「臨時のぞみ」号の詳細時刻や運転日がJR東海から発表されました。これまで首都圏から名古屋や京都・新大阪へもっとも早く着ける列車だった新横浜始発の「ひかり533号」を静岡で追い抜くダイヤとなっており、結果としてこの臨時列車がもっとも早く着くことになります。自由席であっても座れる確率の高い新横浜始発の新幹線が増えるのは喜ばしいことです
＜新横浜駅＞篠原口の再開発と道路拡張へ、市が新たな「計画案」を提示（2月13日、2,530）
→ 2週連続でランキング登場です。長年にわたって計画が止まっている篠原口の再開発について、横浜市が今後の案を公表し、意見募集が行われています
東急「しぶそば」など鉄道系5社が“駅そばラリー”、3月末まで初開催（2月22日、1,969）
→ 東急、JR東日本、京急、小田急、京王の各沿線で駅そば店を展開する5社が“駅そばシールラリー”を企画しました。駅そばも各鉄道沿線で個性が異なり、普段はあまり利用していない沿線でも味わってみたいところです
新横浜駅ビルが3年ぶり「暴力団排除」総会、“特別強化地域”で禁止事項も（2月16日、1,805）
→ 2週連続でランキング登場です。警察と駅ビルによるこの「連絡会」は新型コロナ禍の前は毎年行われており、今回は久しぶりの開催となりました。なお、新横浜では昨年12月から「暴力団排除条例」の一部が改正されており、用心棒料やみかじめ料を払った側にも罰則が設けられています
＜新横浜線＞新横浜～日吉は約6分・250円、渋谷へは約30分・360円に（2022年8月9日、997）
→ 昨年8月の記事ですが、7週連続でランキング登場です。こちらに東急新横浜駅の時刻表が公開されていますが、たとえば、平日8時1分のラッシュ時に新横浜駅を発車する急行の運転時刻はこんな感じで、渋谷駅には8時31分に到着します。また日中の急行なら渋谷まで28分となっていました
妙蓮寺駅の徒歩圏、綱島街道沿い医院跡で建設中マンションがサイト公開（2月17日、955）
→ 医療機関跡に建設されるマンションというあまりケースは多くないことと、妙蓮寺駅徒歩圏の新築もめずらしいので記事にしました。著名な交差点の近くなのでバスの便も良く、近くにはヨークマートもあるので利便性は高そうです
新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題（2022年6月21日、890）
→ 今年6月下旬に閉店方針が発表された際の記事ですが、7週連続でランキング登場です。2月1日（水）に15年間の営業を終えています
＜3年ぶり観梅会＞大倉山公園の梅が“ほぼ満開”、コンテスト写真展に多く来館も（2月22日、728）
→ 今から3年前、2020年2月22日・23日に開いた「観梅会」が港北区で行われた“最後の行事”となり、その後は全国一斉の学校休校や緊急事態宣言などを経て、長期にわたってイベントどころではない日常が続きました。当時、新型コロナの危機が迫るなかで悩みながら規模を縮小して開催しているのですが、このイベントが晴れて再開できるということは、ようやく元の日常に近づきつつある証（あかし）といえそうです