新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト
週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は2月28日に公開した「<東急新横浜駅>目黒・渋谷方面へ『急行』中心のダイヤ、平日朝に多くの始発」の記事でした。

週間ランキング今回は今回は先月(2023年)2月24日(金)から今月3月2日(木)までの7日分を集計対象とし8万2575ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. <羽沢横浜国大駅>東急・地下鉄直通が加わり朝ラッシュ時に11種の行先(2月28日、10,894)
    → 羽沢横浜国大は相鉄新横浜線とJRの駅ですが、3月18日(土)以降は東急新横浜線を通じて東横線や目黒線、さらには東京メトロ副都心線と南北線、その先の東武東上線や埼玉高速鉄道、また都営三田線を含め7つの路線へも新たに直通できることになり、行先の種類が格段に増えます。「池袋行」はJRと副都心線の両方に存在し、武蔵小杉駅や渋谷駅はJRでも東急でも直接アクセスが可能になります。「一体どこへ行く列車なのか?、JRと新横浜経由のどちらで行くか?」と当面は迷うことになりそうです
  2. <住みたい街2023>新横浜が過去最高の64位まで上昇、大倉山は初登場(2月27日、6,606)
    → リクルートの「住みたい街(駅)ランキング」は、あくまで“人気投票”なのですが、駅や街の知名度と注目度を測る指標の一つとなっています。新横浜駅は2018(平成30)年の調査で初めて94位に登場して以降、順位がじわじわと上昇し、今回の2023年調査では64位まで上がっています。また、2021年の調査から登場していた菊名がランキング外(220位以下)となり、大倉山が220位に初めて登場しました
  3. <ブルーライン改正>新羽・新横浜など港北区内4駅は最大8.6%の減便に(2月28日、5,739)
    → ブルーラインは新型コロナウイルス禍以前と比べて乗車人員が19%減っているといい、その影響で日中を中心に各駅停車の運転本数が減らされることになりました。約21%減っているグリーンラインでも同様に削減されます
  4. 小机から新横浜へ「桜」を巡る、3月15日(水)にウォーキングツアー(2月24日、4,646)
    → ようやくコロナ禍の影響を受けずに桜を楽しめるシーズンが近づいたこともあるのか、多く読まれました。ウォーキングツアーの参加申込はすでに締め切られていますが、新横浜から大倉山、新羽、小机にかけては多くの桜スポットがあるため、今年はのんびり歩いて楽しみたいところです
  5. 3年ぶり「大倉山観梅会」初日は盛況、満開の梅が彩る園内外に“にぎわい”戻る(2月26日、3,137)
    → コロナ禍が始まる直前の2020年2月に開かれて以来、3年ぶりの開催となった「大倉山観梅(かんばい)会」。好天もあってかなりの人出となり、大倉山駅から大倉山記念館へ向かう「記念館坂」があれだけ混雑しているのを見たのは初めてかもしれません。初日の模様をレポートしています。なお、観梅会を含めた“春の港北区三大祭り”では、「綱島公園桜まつり」が3月25日(土)、「小机城址まつり」は4月23日(日)に予定されています
  6. 新横浜線開業で「スタンプラリー」、新横浜や菊名、相鉄・東急沿線を巡る(2月24日、2,478)
    → 「相鉄・東急新横浜線(相鉄・東急直通線)」の開業を3月18日(土)に控え、開業を盛り上げるイベント企画が増えてきました。こちらは駅に加え、東急ストアや相鉄ローゼン、開業以降は新横浜周辺の施設なども含めた大掛かりなスタンプラリーとなっています
  7. <東急新横浜駅>目黒・渋谷方面へ「急行」中心のダイヤ、平日朝に多くの始発(2月18日、1,710)
    → 2週連続でランキング登場です。東急新横浜駅から日吉・目黒・渋谷方面への列車はほとんどが「急行」というダイヤになりました
  8. <東急2023年ダイヤ改正>菊名始発を大幅削減、大倉山は列車が1割以上減る(2月20日、1,543)
    → 2週連続でランキング登場です。昨年3月の改正では日中の菊名始発着が削減されましたが、今月の改正では朝夕も減らされることになり、菊名始発や菊名行はほぼ無くなります。新横浜線の開業で菊名で東横線とJR横浜線の乗り換え客が減る、という判断なのかもしれません
  9. 東急「しぶそば」など鉄道系5社が“駅そばラリー”、3月末まで初開催(2月22日、1,186)
    → 2週連続でランキング登場です。東急、JR東日本、京急、小田急、京王の各沿線で駅そば店を展開する5社が3月31日(金)まで“駅そばシールラリー”を開催しています
  10. <新横浜線>新横浜~日吉は約6分・250円、渋谷へは約30分・360円に(2022年8月9日、1,154)
    → 昨年8月の記事ですが、8週連続でランキング登場です。相鉄・東急新横浜駅に掲出された運賃表を見る機会があったのですが、東急は加算運賃(片道70円)が設定されているため、近くの駅へは運賃が少し高いように感じ、目黒や渋谷など一定の距離がある区間ならあまり感じませんでした。目黒や渋谷に加え、五反田(池上線)や大井町(大井町線)へも片道360円です。近所では、新横浜から大倉山までは片道300円、妙蓮寺へは片道320円という設定で、JR横浜線と東横線経由なら両駅まで片道242円(IC)なのでこちら行ったほうが安くなります。一方、相鉄側の羽沢横浜国大までは片道230円(ICは228円)となっており、神奈中バス(121系統、片道220円)で行くよりわずかに割高です。ちなみに、遠回りなので需要は無いと思いますが、新横浜から相鉄線(西谷)経由で横浜駅まで行くなら片道320円、東横線(日吉)経由では片道360円と記載されていました

※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら

※「日吉・綱島・高田エリア」の週間ランキングはこちら

(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)