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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は3月6日に公開した「東武が新横浜線を熱くPR、新幹線乗り換えは『東京』より『新横浜』推し」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2023年)3月3日(金)から9日(木)までの7日分を集計対象とし7万4494ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 東武が新横浜線を熱くPR、新幹線乗り換えは「東京」より「新横浜」推し(3月6日、9,285)
    → 「東武鉄道」と「新横浜」という組み合わせがどこか新鮮に感じ、記事にしたものですが、新横浜線の開業により、東京都心から先の埼玉県まで直結することを実感させられました。かつて副都心線がつながったときには、西武鉄道が東横線から観光列車を何度か企画し、横浜から秩父方面への団体夜行列車といっためずらしい内容もありましたので、今回は東武鉄道が新横浜から川越など東上線方面への観光列車にもチャレンジしてほしいと期待しています
  2. 地下の相鉄・東急「新横浜駅」をバーチャル見学、ドローン撮影の映像公開中(3月3日、7,568)
    → こういう形で駅の様子を公開するのは非常に斬新で、ぜひ一度見ていただきたい映像です。ただ、新たな形の映像なので、新横浜駅の内部よりも、スピード感と迫力のある映像のほうに目がいってしまうかもしれません
  3. 相鉄・東急の新横浜駅で“完成式典”、関係者を乗せた列車が新綱島駅へ(3月6日、4,096)
    → 来週3月18日(土)の開業を待つだけの新横浜駅で「しゅん功開業式典」と題した式典が開かれ、政治・行政の関係者らを乗せた試運転列車が新綱島駅まで走りました。記事中では新横浜トンネルを走った際の映像も公開しています。電車だとわずか3分超の区間ですが、完成までには10年以上を要し、陥没トラブルや、地元の苦悩など色々な出来事があっただけに、未だに開業の日を迎えるのが嘘のようにも感じます
  4. <2023年公立高入試>横浜北地区の最終倍率を公表、「二次募集」も開始(3月2日、2,173)
    → 受験後に他の高校に合格したことなどから志望を取り消した数を踏まえた各校の最終的な競争率が公表されています
  5. <新横浜線>新横浜~日吉は約6分・250円、渋谷へは約30分・360円に(2022年8月9日、1,903)
    → 昨年8月の記事ですが、9週連続でランキング登場です。新横浜駅から主な片道運賃は、「湘南台・ゆめが丘」まで440円(切)、「海老名」まで400円(切)、「学芸大学~中目黒~渋谷」「西小山~目黒」「二子玉川・五反田・大井町・蒲田」までが360円、「妙蓮寺・白楽・東白楽」「田園調布~都立大学/洗足」までは320円、「元住吉・武蔵小杉・新丸子・多摩川」「(日吉経由)綱島・大倉山・菊名」までが300円、「鶴ヶ峰・二俣川、上星川~天王町」までは280円(切)、「西谷」まで260円(切)、「新綱島・日吉」までは250円、「羽沢横浜国大」までが230円(切)などとなっています。(切)は紙の切符時の運賃でICカードの場合は、ほんの少しだけ安くなります
  6. <羽沢横浜国大駅>東急・地下鉄直通が加わり朝ラッシュ時に11種の行先(2月28日、1,835)
    → 2週連続でランキング登場です。羽沢横浜国大は相鉄新横浜線とJRの駅ですが、3月18日(土)以降は東急新横浜線を通じて東横線や目黒線、さらには東京メトロ副都心線と南北線、その先の東武東上線や埼玉高速鉄道、また都営三田線を含め7つの路線へも新たに直通できることになり、行先の種類が格段に増えます
  7. <住みたい街2023>新横浜が過去最高の64位まで上昇、大倉山は初登場(2月27日、1,540)
    → 2週連続でランキング登場です。リクルートの「住みたい街(駅)ランキング」は、あくまで“人気投票”なのですが、駅や街の知名度と注目度を測る指標の一つとなっています
  8. <ブルーライン改正>新羽・新横浜など港北区内4駅は最大8.6%の減便に(2月28日、1,332)
    → 2週連続でランキング登場です。ブルーラインは新型コロナウイルス禍以前と比べて乗車人員が19%減っているといい、その影響で日中を中心に各駅停車の運転本数が減らされることになりました。港北区内では新横浜線の開業に湧いていますが、足元の交通機関では厳しい状況が続いています
  9. <新横浜駅>地下「出入口」は計10カ所に、新横浜線の開業で番号変更(2022年12月20日、1,155)
    → 昨年12月の記事ですが、きょう3月11日(土)の始発からブルーラインの新しい改札口がオープンすることもあり、再び記事が読まれたようです。今月中は新横浜の地下空間の景色が大きく変わっていくことになります
  10. 大倉山と綱島に100カ所、「まるごとまちごとハザードマップ」で“水害に備えを”(3月8日、1,071)
    → 「ハザードマップ」は広く公開されたり、配布されたりしていますが、いまいち実感に乏しいため、実際にどれだけの水で埋まる可能性があるかを電柱を使って示す取り組みが港北区内で始まっています。今のところ綱島と大倉山だけですが、今後各地区に広がっていく予定です。ヨークマート前の電柱に記された想定浸水の高さ(青いテープ)はかなり衝撃的で、ハザードマップ以上の危機感が伝わってきました

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)