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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。久しぶりの掲載となった今回、もっとも読まれた記事は2週連続で1月30日に公開した「横浜駅から徒歩圏内に『Kアリーナ』、2万人収容の音楽ホールは9月開業」の記事でした。

週間ランキング今回は先月(2023年)1月27日(金)から今月2月2日(木)までの7日分を集計対象とし6万7891ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 横浜駅から徒歩圏内に「Kアリーナ」、2万人収容の音楽ホールは9月開業(1月30日、10,022)
    → みなとみらいには2020年以降、3つの音楽ホール計画があり、最後に完成する最大規模のものが「Kアリーナ横浜」(9月24日オープン予定、2万33席)です。これまで神奈川県内で一定規模の集客が予定される音楽公演は「横浜アリーナ」が使われてきましたが、「ぴあアリーナMM」(最大1万2141人収容)にKアリーナ横浜が加わることで、横浜市内で競合してしまうことにはならないのか若干心配な部分があります
  2. 新横浜駅「ぐるスト」に新規3店舗、タイ料理やイタリアンなど2月以降に(1月26日、9,991)
    → 2週連続でランキング登場です。一時期は6店舗以上が閉店して寂しい状態でしたが、今回の3店舗出店でほぼ店舗が埋まります
  3. 新横浜線の「展望映像」を公開、羽沢から日吉へ試運転列車から撮影(1月27日、4,770)
    → 2019年11月の「相鉄・JR直通線」開業の時にも公開された試運転列車からの“前面展望映像”が今回も相鉄によって制作されました。相鉄本線の西谷駅(保土ケ谷区)を出るとずっとトンネルで、地上へ出る日吉駅手前の箕輪町付近まで景色らしい景色は見られないのですが、新たに開業する新横浜駅や新綱島駅の停車シーンは見どころの一つです。また、トンネル上部の大倉山付近では訴訟も含めた地域住民の強い反発に加え、工事中は幹線道路上で相次ぐ陥没に見舞われながらも苦心の末に掘り抜いた「新横浜トンネル」(新横浜駅~新綱島駅)で鶴見川を超えていくあたりは、さまざまな想像をめぐらせて映像を見ると、より感慨深いものとなるかもしれません
  4. <新横浜駅>改札外にも「ギフトキヨスク」出店、2月2日から旅行会社跡に(1月31日、3,777)
    → 新横浜駅には「キヨスク(Kiosk)」系だけで売店が8店、弁当販売の「デリカステーション(DELICA STATION)」を含めれば計12店ありますが、キヨスク系の1店舗を除きすべて改札内に置かれていました。今回は2店目の“改札外売店”となり、これで新横浜駅のJR東海系による売店は計13店となります
  5. 新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題(2022年6月21日、3,179)
    → 今年6月下旬に閉店方針が発表された際の記事ですが、4週連続でランキング登場です。今週2月1日(水)に15年間の営業を終えています
  6. 港北区役所近くで「新築マンション」が2棟、241戸の物件もサイト公開(2月2日、2,775)
    → 大豆戸交差点付近で2棟のマンション分譲と建設が進んでおり、昨年1月末に閉店したオリンピック系のホームセンター「おうちDEPO(デポ)大倉山店」の跡地では「プレミスト大倉山」(241戸)が建てられます。大豆戸交差点から800メートルほど離れた師岡町側では農地跡などに43戸の一戸建て分譲計画も進められており、いずれも大倉山駅が最寄りとなります
  7. JR東海が110カ所めぐる“リアル桃鉄”ゲーム、新横浜も対象スポットに(1月27日、1,425)
    → 1980年代後半から人気となったすごろく形式の著名コンピュータゲームをJR東海沿線で“リアル”の形でやってみようという企画です。新横浜も立ち寄りスポットとなっています
  8. <2023年公立高入試>岸根1.53倍、港北1.47倍、新羽1.39倍(2月1日時点)(2月2日、1,122)
    → 2023(令和5)年の公立高入試の出願動向です。今年は港北区内の3校に志願が集中している傾向がみられますが、これは港北区周辺の人口増のためなのか、それとも一時的なものなのか、背景を考える必要があるかもしれません。一方で横浜北地区では現時点で新栄高校(都筑区新栄町)と白山高校(緑区白山)が定員割れとなっています。来週2月6日(月)から8日(水)まで志願校の変更が可能なので、各中学校において公立志望の3年生へ適切なアドバイスをお願いしたいところです
  9. <新横浜線>新横浜~日吉は約6分・250円、渋谷へは約30分・360円に(2022年8月9日、620)
    → 昨年8月の記事ですが、4週連続でランキング登場です。開業を来月3月18日(土)に控え「相鉄・東急直通線(新横浜線)」への注目がより高まっています
  10. 新横浜駅が大混雑していても空いている、JR横浜線「篠原口」への行き方(2019年8月6日、609)
    → 2019年の「ラグビーワールドカップ」開催に向けて公開した情報でしたが、その後も新横浜で大きなイベントが行われると読まれる傾向があります

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)