来月(2023年)2月以降に順次“ぐるスト”に加わる3つの新店舗は、タイ料理、北海道イタリアン、京都の鳥料理店になるといいます。
新横浜駅・新幹線高架下の飲食店ゾーン「ぐるめストリート」を運営するキュービックプラザ新横浜(新横浜ステーション開発株式会社)は、今後出店を予定する3店舗を公表しました。
ぐるめストリートに出店するのは、「タイの食卓クルン・サイアム」「北海道イタリアン~ミア・ボッカ(Mia Bocca)」「HACHIKI~八起庵」の3店。
クルン・サイアムは自由が丘や六本木など都内に7店舗を展開するタイ料理店。ミア・ボッカは北海道札幌市に本社を置く株式会社イーストンによるイタリア料理店で、いずれも神奈川県内へは初出店となります。
もう一店の八起庵(はちきあん)は、京都市左京区の川端丸太町に本店を置く鳥料理店が展開するカジュアル業態で、親子丼やうどんなどを提供する店となる予定。
ぐるめストリートでは、昨年8月に閉店した韓国料理の「韓豚屋(ハンテジヤ)新横浜店」と「洋麺屋五右衛門キュービックプラザ新横浜店」の跡地に3店舗分のスペースを設ける予定で、3店は2月以降に順次オープンする計画とのことです。
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・【前回記事】10周年で変わる新横浜駅の「ぐるスト」、11月以降に3店が新規出店へ(2022年9月28日、昨年末までに3店がオープンしている)
【参考リンク】
・【ぐるめストリート出店予定(1)】タイの食卓 クルン・サイアム(都内に7店舗)
・【ぐるめストリート出店予定(2)】北海道イタリアン ミア・ボッカ(Mia Bocca)(北海道と首都圏に展開)
・【ぐるめストリート出店予定(3)】HACHIKI 八起庵(京の鳥どころ 八起庵)(キュービックプラザではカジュアル業態となる予定)