この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(3月)22日(金)から28日(木)までの7日間に計6万8208ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、3月27日(水)に公開した「新横浜~菊名~渋谷間の利用者に『はしか』発生、市が感染の注意呼びかけ」の記事でした。
(※先週3月23日は休載しました)
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 新横浜~菊名~渋谷間の利用者に「はしか」発生、市が感染の注意呼びかけ(3月27日、3,702)
→ 横浜市内で確認され、海外で「はしか」に感染した人が公共交通機関を使っていたケースでは、偶然なのか2月にも東横線の横浜駅から日吉駅までを利用していたことが公表されています - <相鉄直通線>羽沢横浜国大駅の建設は順調、JR側の次駅は「武蔵小杉」か(2018年1月18日、2,869)
→ 58週連続でランキング登場となりました。相鉄・JR直通線の開業日は今年11月30日(土)と発表されました - <レポート>早ければ1年後に開業の「羽沢横浜国大駅」、再開発は“東急直通”時に照準(2018年10月1日、2,299)
→ 17週連続でランキング登場です。今月28日に羽沢横浜国大駅で相鉄・JR直通線の「レール締結式」が行われ、訪れたメディア関係者からは「駅前の再開発はまだ始まっていないが、今後どうなるのか」との質問も聞かれました - <共同通信が報道>相鉄・JR直通線は2019年12月開業が軸、川越まで乗り入れ便も(1月2日、1,697)
→ 4週連続でランキング登場となりました。28日のレール締結式時にメディア関係者にも公開された羽沢横浜国大駅は、JR方面行ホームの行先案内板だけがテープで隠されていました - 老朽化する港北公会堂のリニューアル要望を却下、横浜市「緊急性高い案件を優先」(3月27日、1,277)
→ 天井の脱落対策工事で来年(2020年)5月から9カ月間にわたって休業を余儀なくされているだけに、この機会に老朽化した館内設備の更新も行ってほしいと願うのは、区民として当然のことのように思えます - 鳥山川沿いの「桜」は今週後半が見ごろ、ワールドカップ大橋の横浜緋桜は満開(3月26日、1,264)
→ ソメイヨシノの見ごろはこの週末からで、週明けも楽しめそうです - <2019年公示地価>新横浜の「商業地」価格が急上昇、相鉄直通線も後押し(3月25日、1,203)
→ 前年は5.9%の上昇率だったセントラルアベニューの新横浜3丁目が今年は12.6%の上昇となり、県内の上昇率で4位となりました。オフィス需要の好調さに加え、相鉄直通線の新駅開業が近づいてきた影響もあるとみられます - 相鉄・JR「羽沢横浜国大駅」開業は2019年11月末、ダイヤとJR側車両は最終調整(3月29日、1,106)
→ 相鉄が管理する新駅「羽沢横浜国大駅」は、相鉄とJR、2023年度後期に開業する相鉄・東急直通線も分岐する重要な駅ですが、駅自体はそれほど大きくはなく、シンプルな作りのように感じました。街の再開発が進めば駅の見え方も変わるのでしょうか - 3/30(土)さくらまつりで盛り上がる大倉山、「花と緑」の街づくりが進行中(3月25日、1,027)
→ 大倉山の自治会や町内会、各種団体が一体となって結成された「大倉山夢まちづくり実行委員会」によるイベントも第8回となりました。今日(30日)の天気が気になるところです - <横浜市>「相鉄・JR直通線」の品川方面乗り入れと鶴見駅への停車は諦めず(2月27日、952)
→ 相鉄線~羽沢横浜国大~武蔵小杉~大崎~新宿方面という形で11月末に開業することになりました
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