今週(2019年3月)31日(日)ごろまで、「新横浜駅前公園」(新横浜2)など新横浜の鳥山川沿いで桜が見ごろとなりそうです。「いちょう通り」のワールドカップ大橋付近から、日産スタジアムの西ゲート橋付近まで、川沿いの土手では、ソメイヨシノだけでなくさまざまな桜を楽しめます。
そのなかで25日(月)現在、見ごろとなっているのがワールドカップ大橋付近で満開を迎えている「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」で、港北区の白井勲さんが生み出した新種で、淡いピンクのソメイヨシノと比べ、強いピンク色の花が特徴です。
一方、セントラルアベニュー(宮内新横浜線)の「鳥山大橋」から小机寄りの「西ゲート橋」まで並木が続く“王道”のソメイヨシノは、25日(月)現在で三分咲き程度の状況ですが、27日(水)と28日(木)は20度前後の気温予報となっているため、今週後半にも満開を迎える可能性があります。
ヨコハマヒザクラなら今、ソメイヨシノは28日(木)以降に新横浜駅前公園を散歩に訪れてみてはいかがでしょうか。
(※)天候により遅れる可能性があります
【参考リンク】
・新横浜駅前公園の案内ページ(港北区)
・新横浜の桜図鑑(@[アット]新横浜、詳しい桜ガイド)
・港北区の天気予報(Yahoo!天気)
・新横浜「鳥山川」沿いの地図(グーグルマップ)