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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は3月10日に公開した「3月11日(土)から変化が始まる新横浜駅の地下空間、新改札や店舗オープン」の記事でした。

週間ランキング今回は今回は今月(2023年)3月10日(金)から16日(木)までの7日分を集計対象とし9万5172ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 3月11日(土)から変化が始まる新横浜駅の地下空間、新改札や店舗オープン(3月10日、21,454)
    → きょう3月18日(土)に相鉄・東急の駅が開業すると、これまで隠されていた同駅エリアまで一気に空間が広がるため、地下駅構内の風景がまた大きく変わるはずです
  2. 新横浜駅ビル「キュービックプラザ」が15周年、3月15日以降に各種企画(3月13日、13,345)
    → 2008(平成20)年3月26日のオープンからまもなく15年。きょう3月18日(土)13時から京都の「舞妓」による伝統舞踊の披露があり、15時には横浜国立大学アカペラサークル「アカペラコンサート」も予定されています。新横浜線の開業イベントも重なり、賑やかになりそうです
  3. <相鉄・東急>3月18日(土)の「開業記念イベント」は新横浜駅前で実施(3月14日、3,053)
    → 記念イベントは横浜アリーナ側の「東広場」で企画されました。10時から交通広場でのオープニングセレモニーを経て、11時から「Shin-yokohama Line Market(シンヨコハマラインマーケット)」が始まります。天気予報がいまいちですが、雨が降らないことを祈るばかりです
  4. <新横浜駅>3月18日(土)の開業日は朝5時から“記念入場券”を販売(3月14日、2,888)
    → 開業記念イベントの開催前には記念入場券の発売が始発時から行われます。なお、新横浜線の一番列車は5時8分に新横浜駅が始発となる「浦和美園行」で、開業当日は“記念列車”として相鉄の車両で運行される予定です
  5. 「新横浜線」記念番組を沿線テレビ局3社が制作、開業日夜に同時放送(3月16日、2,132)
    → 「イッツコム(iTSCOM)」と「YOUテレビ」、「YCVチャンネル(横浜ケーブルビジョン)」の3社が共同で新横浜線の開業記念番組「結ばれる街とまち~新横浜線ついに開業」を製作し、きょう3月18日(土)の19時30分から約30分間にわたって放送されます
  6. 東武が新横浜線を熱くPR、新幹線乗り換えは「東京」より「新横浜」推し(3月6日、1,950)
    → 2週連続でランキング登場です。東武東上線で新横浜線がPRされているのを見ると、東京都心から先の埼玉県まで直結することを実感させられます。土休日には海老名5時14分発、新横浜は5時40分発の急行「小川町行」という列車が設定されており、終点の小川町に着くのは7時39分。新横浜から約2時間というロングランです。小川町はゴルフ場や日帰り温泉などがあるため、行楽客向けに運転されているようで、一度は早起きして直通列車で行ってみたい気がします
  7. <新横浜駅>地下「出入口」は計10カ所に、新横浜線の開業で番号変更(2022年12月20日、1,817)
    → 昨年12月の記事ですが、2週連続でランキング登場です。きょう3月18日(土)の新横浜線開業により出入口が一気に増え、日産スタジアム最寄りの8番が「10番」となるなど一部で出入口番号も変わります。どんな風になるのか、当日確認するのが少し楽しみです
  8. 東京都心の地下鉄各駅から「新横浜線」方面への列車時刻表を公開中(3月16日、1,355)
    → 東京メトロ副都心線・南北線、都営三田線の各駅から新横浜線方面へはおおむね1時間に2本ずつというダイヤになっています。南北線と三田線では、東急利用者にとってもっとも手ごわい「白金高輪行」という列車がかなりの割合で設けられており、これに乗ると途中の白金高輪駅で強制的に乗り換えとなるばかりか、接続列車はほぼ座れないので帰宅時などは直通列車の時刻を調べておいたほうがスムースです
  9. 市バス港北営業所、2023年の「さくらバス」はレア車両で4月中旬まで運行(3月15日、1,259)
    → 市営バス港北営業所の名物企画は今年も行われます。今回は1台だけなのですが、このバス車両は昔の市営バスのカラーリングを模しており、この点でも注目を集めているようです。なかなか出会うことが難しいのですが、もし乗れることがあったら車内を楽しむとともに、車外も眺めてみてください
  10. <新横浜線>新横浜~日吉は約6分・250円、渋谷へは約30分・360円に(2022年8月9日、1,169)
    → 昨年8月の記事ですが、10週連続でランキング登場です。新横浜駅から主な片道運賃は、「湘南台・ゆめが丘」まで440円(IC:433円)/「海老名」まで400円(IC:394円)/「学芸大学~中目黒~渋谷」「西小山~目黒」「二子玉川・五反田・大井町・蒲田」までが360円/「妙蓮寺・白楽・東白楽」「田園調布~都立大学/洗足」までは320円/「元住吉・武蔵小杉・新丸子・多摩川」「(日吉経由)綱島・大倉山・菊名」までが300円/「鶴ヶ峰・二俣川、上星川~天王町」までは280円(IC:279円)/「西谷」まで260円(IC:258円)/「新綱島・日吉」までは250円/「羽沢横浜国大」までが230円(IC:228円)などとなっています。東急線内は紙の切符時とIC運賃が同額です。加算運賃があるため近い駅だと少し高く感じますが、遠いとそれほどでもないと言えるかもしれません

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)