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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は10月11日に公開した「ベスト50から脱落、港北区は住民の『住み続けたい街』調査に弱さ」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)10月7日(金)から13日(木)までの7日分を集計対象とし6万6598ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. ベスト50から脱落、港北区は住民の「住み続けたい街」調査に弱さ(10月11日、27,783)
    → リクルートによる調査結果です。港北区は“人気投票”である「住みたい街(駅)ランキング」では交通利便性の良さもあって一定の人気があるのですが、実際の居住者を対象とした調査ではそれほど良い結果が出ていません。満足度という面で課題がありそうです
  2. <新横浜中心部>10階建て住宅2棟と9階建てビルを計画、すべてに「店舗」(10月11日、3,483)
    → 新横浜2丁目・3丁目の駐車場跡で相次ぎビル建設が計画されており、住居建設が可能な3丁目側では共同住宅となっています。来年3月の「相鉄・東急直通線」の開業で交通利便性がより高まる一方、新型コロナウイルス禍でオフィス需要が減り、飲食業も苦戦を強いられているため、新横浜もマンションばかりの街になってしまわないかと若干の不安も残ります
  3. <記事ランキング>新横浜で8年ぶり決戦、大倉山の寺院に注目の建物(10月8日、1,162)
    → 先週10月8日(土)のランキング記事です
  4. <品川まで30分以内>単身賃貸の安さは「羽沢横浜国大」が3年連続トップ(10月7日、758)
    → よく考えてみると、羽沢横浜国大駅はJRの駅でもあり、品川まではわずか3駅(武蔵小杉・西大井・品川)です。今は認知度がそれほど高くないせいか、家賃も手ごろです。来年3月の「相鉄・東急直通線」の開業でどう変わっていくのでしょうか
  5. 2022年「住みここちランキング」、区内で新羽だけ上昇、トップの大倉山に迫る(5月20日、752)
    → 今年5月の記事ですが、1位の記事が読まれた関連でこちらも久しぶりにランキングに入りました。大東建託によるこの調査では、港北区内では唯一、大倉山駅周辺の住民による満足度が高かったのですが、それにつられたためか新羽駅でも順位が上がっていました
  6. 8年ぶり日産スタジアムで天皇杯「決勝」、10月16日(日)に市民招待も(9月30日、738)
    → 2週連続でランキング登場です。あす10月16日(日)14時から天皇杯の決勝戦が日産スタジアムで行われます。菊名駅や新横浜駅には久しぶりに横浜線で改札制限の可能性を告知する「混雑見込」のポスターも貼られています。今年の「サンフレッチェ広島」はリーグ戦では3位ですが、この天皇杯決勝だけでなく、翌週22日(土)は国立競技場での「YBCルヴァンカップ」の決勝戦にも進出しており、毎週大変です
  7. 鉄道150年にあわせ初の「小机駅歴史展」、構内にパネル展示や硬券配布(9月8日、632)
    → 9月の記事ですが、10月14日の「鉄道の日」が近づくにつれて再び読まれ始めました
  8. 新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題(6月21日、486)
    → 6月の記事ですが、5週連続でランキング登場です。駅ビル「キュービックプラザ新横浜」で3階・4階の半分超のスペースを占めるタカシマヤの「フードメゾン」は来年2月限りでの閉店を予定しています
  9. <大倉山・歓成院>隈研吾さん設計の「客殿」が完成、落慶法要で厳かに祝う(10月4日、479)
    → 2週連続でランキング登場です。大倉山2丁目の「歓成院(かんじょういん)」で、大倉山出身の建築家・隈研吾さんが設計した「客殿(きゃくでん)」が完成しました。「観音前」のバス停からも少し見えますので、通りかかった際は遠望してみてください
  10. 2022年秋は「新横浜パフォーマンス」復活、11月に日産スタジアムで(9月8日、478)
    → 3年ぶりとなる今回は11月12日(土)・13日(日)の2日間にわたって日産スタジアムで開かれます。ライブのメイン出演者にMay J.さんを招くなど、開催まで1カ月を切ったなかで詳細が決まりつつあります

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です