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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は10月11日に公開した「ベスト50から脱落、港北区は住民の『住み続けたい街』調査に弱さ」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)10月14日(金)から20日(木)までの7日分を集計対象とし4万8435ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 港北IC近くの再開発地「南耕地」へ新横浜駅・新羽駅から新バス路線を計画(10月17日、7,503)
    → 港北インターチェンジ付近の再開発エリア「南耕地(みなみこうち)」へ新路線を設けるという話は喜ばしいのですが、一方で周辺路線の再編が進められ、新横浜駅と仲町台駅を結ぶ「300系統」も残るのかどうかが微妙な状況です。また「41系統」で設定されている「ららぽーと横浜」行の便が無くなるとの話も聞かれます。これらは来年1月実施の予定です
  2. 新横浜に「軽井沢・草津温泉」行の高速バス、横浜駅発の新路線が乗り入れ(10月18日、2,931)
    → こちらも新路線の話題です。東急バス、相鉄バス、上田バス(長野県上田市)の3社が横浜駅から軽井沢・草津温泉方面への高速バス路線を新設し、3往復のうち1往復が新横浜駅にも停車します。上田バスが新横浜乗り入れ便を担当することになったのは乗務員や車両の運用都合によるもので、1台のバスが「日帰り」で運行する形をとる東急バスと相鉄バスは、新横浜駅へ立ち寄るための“プラス20分超”が捻出しづらいとのことでした。運行は11月1日(火)からです
  3. 横浜市、篠原台町の宅地など市内11カ所の「市有地」売却へ入札(10月14日、1,523)
    → 定期的に行われている横浜市による市有地の公募売却で今回は篠原台町の宅地が含まれていました。ここは長年、家を建てた形跡が見られないような土地で、空地の一部が国有地になっていて形状も複雑ですが、周辺の住宅環境は良さそうな場所です
  4. <新横浜中心部>10階建て住宅2棟と9階建てビルを計画、すべてに「店舗」(10月11日、1,248)
    → 2週連続でランキング登場です。新横浜2丁目・3丁目の駐車場跡で相次ぎビル建設が計画されており、いずれにも一部で「店舗」を設けると告知しています
  5. 8年ぶり日産スタジアムで天皇杯「決勝」、10月16日(日)に市民招待も(9月30日、782)
    → 3週連続でランキング登場です。今週10月16日(日)に天皇杯の決勝戦が日産スタジアムで行われ、J2リーグの「ヴァンフォーレ甲府」がPK戦の末に優勝をつかみました。この日の日産スタジアムはJ1である「サンフレッチェ広島」のファンがかなり目立っていましたが、熱戦の末の優勝には甲府市からバスを仕立ててやってきた方も多いファンの皆さんも大いに喜んだのではないでしょうか
  6. 駅前の「新横浜スクエアビル」刷新、西武系など3社が資産価値の向上図る(10月20日、733)
    → 西武グループが「流動化」の対象としていた同オフィスビルは、米国の投資会社から出資を受け、みずほ不動産投資顧問と西武傘下の西武リアルティソリューションズ(旧「西武プロパティーズ」)がリノベーションを行うことを決めました。工事の完了は来年4月ごろの予定です。相鉄・東急直通線が開業後には一新されたビルの姿が見られそうです
  7. 菊名駅近くの横浜線「法隆寺踏切」、市が拡幅を目指し国やJRと協議(10月19日、630)
    → 菊名・妙蓮寺・小机エリアには今も計16カ所の踏切が残っており、うち何カ所かは歩行者と自動車が混在する形となっています。菊名駅にほど近いJR法隆寺踏切もその一つで、市は今後の改善に向けて動き始めました
  8. ベスト50から脱落、港北区は住民の「住み続けたい街」調査に弱さ(10月11日、489)
    → 2週連続でランキング登場です。港北区は“人気投票”である「住みたい街(駅)ランキング」では交通利便性の良さもあって一定の人気があるのですが、実際の居住者を対象とした調査ではそれほど良い結果が出ない傾向がみられます
  9. 2022年秋は「新横浜パフォーマンス」復活、11月に日産スタジアムで(9月8日、479)
    → 2週連続でランキング登場です。3年ぶりとなる今回は11月12日(土)・13日(日)の2日間にわたって日産スタジアムで開かれます。イベントの詳細がほぼ固まったようですので、11月に入ったら記事でご紹介できればと思っております
  10. 港北IC付近に新たな「商業エリア」、ラーメン店やプロ向けホームセンター(4月22日、469)
    → 4月の記事ですが、今回トップとなった記事で「南耕地地区」を取り上げたことから、こちらも関連して読まれました。記事中で紹介した大型物流倉庫は2棟目がまもなく完成する見通しです

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