新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト
週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)11月12日(金)から18日(木)までの7日間に計2万9141ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、11月9日に公開した「新横浜駅にも乗り入れる『神奈中バス』が100周年、歴史振り返るサイト」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 新横浜駅にも乗り入れる「神奈中バス」が100周年、歴史振り返るサイト(11月11日、885)
    → 2週連続でランキング登場で、今週はトップとなりました。平塚市や藤沢市など県中央部のバス会社として有名な「神奈川中央交通」ですが、新横浜駅にも1路線だけ乗り入れており、羽沢横浜国大駅へもアクセスできる貴重な路線となっています。100周年を振り返るサイトやPDF版冊子が公開されています
  2. <横浜アリーナから生中継>港北ふれあいまつり・ヨコアリくんまつりは14時30分まで(11月13日、761)
    → 昨年に続きオンライン開催となった港北区民祭り「ふるさと港北ふれあいまつり」の会場での様子を写真で紹介しています。同時開催となった「秋のヨコアリくんまつり」も含め、前年よりパワーアップした内容となっていました。来年こそリアルの場で開催したいものです
  3. 地域の善意と熱意が支える移動手段、「菊名おでかけバス」10周年の軌跡(11月15日、711)
    → 地域団体「コミバス市民の会」が週に1回、独自に走らせてきた会員制の地域コミュニティ交通「菊名おでかけバス」が10年を迎えました。行政に頼らずに住民だけでここまでできるのか、と驚かされます。坂道の多いエリアが目立つ横浜市内はもちろん、日本全国で参考にしてほしいとの思いから、記念集会の模様を中心に、これまでの経緯なども含めて記事に盛り込みました
  4. 岸根公園が50周年の「資料展」、米軍時代や篠原池を写真で振り返る(11月16日、584)
    → 戦前に防空公園を整備する計画で横浜市が買い上げていた土地は戦後、米軍に接収され、高射砲の陣地や野戦病院などとして使用された後、1971(昭和46)年4月に岸根公園として公開されてから50年が経過しました。さまざまな記念イベントを行う計画もあったとのことですが、新型コロナ禍により、今回のささやかな「資料展」が唯一の“50周年企画”となっています。12月28日(火)まで開催されているので、公園訪問時にぜひ立ち寄ってみてください
  5. 新型の軽油車に不可欠な「アドブルー」とは、価格引き下げへ区内事業者の挑戦(2019年2月1日、508)
    → 2年以上前の記事で当時はあまり読まれなかったのですが、2週連続でランキング登場です。韓国で「尿素水(アドブルー)」不足が問題化していることもあって読まれているようです。なお、アドブルーの重要性にいち早く気付いて2019年に取り扱いを始めた樽町の「車検のコバック」ですが、現在は取り止めているとのことです
  6. 世界優勝のパティシエが“再び”地元へ、9/10(金)菊名駅前に新洋菓子店(9月9日、437)
    → 11週連続でランキング登場です。新横浜・大豆戸町の「フランス料理HANZOYA(ハンゾウヤ)」で修業したオーナー・パティシエが菊名駅西口(JR駅舎側)の駅前で「パティスリー ラトリエ ドゥ アンティーク」を横浜・石川町から移転オープンしています。最近は開業当初に見られた長い行列も解消されている様子なので、覗いてみてはいかがでしょうか
  7. 大倉山を花いっぱいに、「郵便局150周年」記念で局員らが“初の花植え”(11月12日、396)
    → 大倉山ハイム近くの大倉山4丁目にある「太尾南郵便局」では、横浜市の身近な道路の清掃・美化活動を行う「ハマロード・サポーター」として今年秋から活動を開始しています。大倉山や新横浜、菊名など周辺郵便局からも局長や局員らが集まり、大倉山ハイム2号棟付近で花を植える作業や道路の清掃に汗を流していました
  8. 横浜市が鉄道計画ページを刷新、注目度の高い「横浜環状鉄道」情報も集約(10月7日、339)
    → ランキング再登場です。横浜市で構想されている鉄道計画をまとめたページが10月から刷新されています
  9. ふるさと港北まつり&ヨコアリくんまつり、11/13(土)にメイン企画を生配信(11月9日、326)
    → 2週連続でランキング登場です。例年、新横浜の少年野球場と横浜アリーナでほぼ同時期に開かれてきた地域イベントが2年連続でオンライン開催となり、先週13日に横浜アリーナからの生中継を無事終えました
  10. 東急菊名駅で見かける「東武」の車両が40周年、メトロ旧型の次に古参(11月9日、323)
    → 2週連続でランキング登場です。東急東横線では2013年に「東京メトロ副都心線」と相互直通運転が始まって以降、現在は東京メトロ副都心線の車両3種類、西武鉄道が2種類、東武鉄道(東上線)も2種類、みなとみらい線は1種類と東急電鉄を含め9種類の車両(電車)が走っており、来年以降には「相鉄」も乗り入れてきて、少なくとも10種類になる予定です。首都圏の“電車見本市”のように新旧さまざまな車両が走っている東横線で、東京メトロの旧型車と東武鉄道の旧型車が「昭和の雰囲気」を残しており、このほど東武の車両が40周年を迎えたとのことで記事しました

※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら

※「日吉・綱島・高田エリア」の週間ランキングはこちら