この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は今月（2022）2月2日に公開した「新横浜～羽田間の『空港バス』、3月から市が尾へ乗り入れでダイヤ改正」の記事でした。
今回は今月（2022年）2月11日（金・祝）から17日（木）までの7日間を集計対象とし3万5575ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）。
- 新横浜～羽田間の「空港バス」、3月から市が尾へ乗り入れでダイヤ改正（2月15日、1,596）
→ 昨年（2021年）9月にセンター南・北からの空港バスと統合された「新横浜～羽田空港線」ですが、今度は3月から田園都市線・市が尾駅へも延長運転されることになり、ダイヤが若干変わります。羽田空港発に大きな変更はありませんが、新横浜発では、夜間深夜の国際線利用者向けに設定されていた20時と21時台の2本が運転取り止めとなります - ＜2022年入試の志願変更後＞岸根1.42、新羽1.20、港北1.19倍に（2月9日、1,538）
→ 2週連続でランキング登場です。今週2月15日（火）の試験日当日に受験しなかった人が一定数出たため、最終の競争倍率は岸根が1.39倍、新羽は1.17倍、港北が1.15倍となりました - ＜新横浜周辺の開発動向＞解体や建設、農地など土地が相次ぎ変化（2月7日、931）
→ 2週連続でランキング登場です。新横浜1丁目の旧パチンコ店駐車場ビル解体現場に「マンション建設予定地」などとの表示が出されたため、記事中にも追記しました。同地から新横浜駅へは徒歩10分ほどという環境にあるためか、やはりマンション化という結果でした - 世界3大会「決勝戦の地」を体感、日産スタジアムツアーを一新へ（2月16日、666）
→ 日産スタジアムで定期的に行われている「スタジアムツアー」が3月以降のリニューアルが予定されており、日産スタジアムで決勝戦が行われた2019年の「ラグビーワールドカップ」や、昨年（2021年）夏の「東京2020オリンピック・男女サッカー競技」の展示も加えて大幅に内容が拡充されるとのことです - 上場のカレント自動車が新横浜に本社、「外車王」や「旧車王」を展開（2月14日、603）
→ 中古車買取サービスの「外車王」や「旧車王」を展開するカレント自動車が青葉区あざみ野から新横浜に本社を移しました。同社は東証の「TOKYO PRO Market」へ上場しているため、港北区内の上場企業数は2月時点で30社になりました。ただ、4月には「PCデポ」が本社を市中心部へ移す予定のため、計29社に戻る見込みです - 横浜市が鉄道計画ページを刷新、注目度の高い「横浜環状鉄道」情報も集約（2021年10月7日、514）
→ 昨年秋の記事ですが5週連続でランキング登場です。「横浜環状鉄道」の検討状況を横浜日吉新聞でまとめています。これまでも動きはほとんど見られなかったのですが、新型コロナ禍でさらに厳しい状況になっているという印象です - 神奈川県が無料「PCR検査」「抗原検査」を開始、薬局などの登録事業者で（12月29日、511）
→ 6週連続でランキング登場です。昨年12月28日から神奈川県内でも始まった「無料検査」ですが、実施期間が3月末まで延長されることになりました - 大豆戸交差点近くの「ホームセンター」「マクドナルド」が1月末閉店（1月18日、484）
→ 久しぶりのランキング登場です。大豆戸交差点近くの「おうちDEPO（デポ）大倉山店」と同店内にある「マクドナルド大倉山オリンピック店」が1月末で閉店することを報じた記事です - 観梅会は中止でも公園散策を楽しむ、大倉山の研究員がおすすめ「梅の木」5選（2月9日、466）
→ 2週連続でランキング登場です。「大倉山観梅会」は今年も中止が決まっていますが、梅はいつもと変わらずに咲いています - 新羽駅の“顔”となるテナント募集、旧亀屋万年堂の区画を復活へ（2月8日、462）
→ 2週連続でランキング登場です。駅工事前の2020年秋に閉店した「亀屋万年堂＆カフェ」跡のテナント募集が3月18日まで行われています
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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス（Google Analytics）」の解析による推計値です
