この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は11月11日に公開した「空地ばかりの新横浜に『ラーメン博物館』、1994年創業時の味で再出店企画」の記事でした。
今回は今月（2022年）11月11日（金）から17日（木）までの7日分を集計対象とし6万5737ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）
- 空地ばかりの新横浜に「ラーメン博物館」、1994年創業時の味で再出店企画（11月11日、17,133）
→ 1994（平成6）年3月の創業メンバー店を再出店する企画を始めるにあたり、当時の様子を振り返るページも公開されています。空地ばかりだった新横浜にいきなり“フードアミューズメントパーク”を建てるという計画だったため、当時出店を要請された店舗は「詐欺ではないか」と呆れながらも、スタッフの熱意に共感して出店に踏み切ったようです。そんな創業メンバー店が3カ月間でリレー出店する企画が11月からスタートしています - ぐるめストリート、11月18日（金）から牛カツや回転寿司など3店が順次オープン（11月14日、5,152）
→ 新型コロナウイルス禍以降、空き店舗が増えていた新横浜駅の新幹線高架下にある飲食店ゾーン「ぐるめストリート」が刷新に動き出しています。店舗の話題に隠れがちですが、横浜アリーナで催しがある際などに混雑していることが多い「トイレ」について、店舗スペースを一部削ってまで増設に踏み切ることに決めたのは、新横浜の商業施設として良い対応だと思いました - ＜新横浜パフォーマンス2022＞11月12日（土）・13日（日）に日産スタジアムで（11月7日、3,883）
→ 2週連続でランキング登場です。先週は日産スタジアムで「新横浜パフォーマンス」が開かれ、2日間で主催者の調べでは20万5000人が来場しました。今回6位の記事で当日の様子をレポートしています - 新横浜公園を満喫する「ピクニックパーク」、11月19日（土）に4年ぶり開催へ（11月15日、1,433）
→ 2017年秋に始まった新横浜公園の独自イベント「ピクニックパーク」ですが、18年までの2年間は天候が良くなく、2019年は「台風19号」で中止、コロナ禍での中断を挟んで4年ぶりとなる今年は初めて好天のなかで開催できそうです - 開会式は横浜アリーナ、11月の「ねんりんピック」は神奈川県で開催（10月3日、1,225）
→ 主に60歳以上を対象とした全国スポーツ交流大会が初めて神奈川県各地で行われ、11月12日（土）には「横浜アリーナ」で開会式が開かれました。当日は朝から各都道府県と政令指定都市の選手団が新横浜を訪れ、駅からアリーナまですごい人出になっていましたが、日本各地を代表するアクティブなシニアの方々だけあって、整然と並んだり歩いたりしていたのが印象的でした。無観客だった東京2020オリンピックの時には各地から多くの人を迎えることができなかったので、スタッフの人たちが駅で「ようこそ神奈川へ」と書かれた横断幕を掲げながら出迎えている様子を見ると、どこか嬉しく感じました - 人も鉄道も“つながる新横浜”、3年ぶり「新横浜パフォーマンス」に熱気（11月14日、1,221）
→ 3年ぶりに開かれた「新横浜パフォーマンス」の様子を写真でお伝えしています。新横浜は、横浜内外からの人と人がつながる街だということをあらためて実感させられるイベントでした。鉄道も新たにつながる来年の新横浜が楽しみになります - 新横浜に日本本社、米ファッション通販の「ランズエンド」が閉店セール（11月8日、1,189）
→ 2週連続でランキング登場です。新聞広告やネット広告などでもよく見かける米国のファッション通販「LANDS’END（ランズエンド）」は、長年にわたって新横浜1丁目に日本本社を置いていましたが、30年近く続けてきた日本での通販を“閉店”するとのことです - 2022年秋は「新横浜パフォーマンス」復活、11月に日産スタジアムで（9月8日、1,066）
→ 6週連続でランキング登場です。2日目の11月13日（日）に「一時雨」という天気予報は当たってしまい、なおかつ強風にも苦労させられる1日となりましたが、最後まで無事に終えています - 新羽のスカッシュ施設でAED使い「人命救助」、港北消防署から3人に感謝状（11月10日、700）
→ 2週連続でランキング登場です。北新横浜駅近くの新羽町にあるスポーツ施設での「人命救助」に対する表彰式が港北消防署でおこなわれました。スカッシュ界の発展に貢献する人々の勇気を称える行動に、多くの反響を呼んでいます - 3年ぶりに「岸根公園感謝day」が復活、11月12日（土）11時～15時に（11月10日、663）
→ 新型コロナ禍の影響で、キッチンカーや一部飲食関連の出店はなかったものの、「ひょうたん原っぱ」を中心におこなわれたイベントは、少し暑さも感じるくらいの晴天に恵まれたこともあり、子どもたちや家族連れでにぎわっていました。地域の恒例行事、またソーシャル・ディスタンスを保ちやすい広さもあるだけに、来年以降の開催も楽しみにしたいところです
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