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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)10月8日(金)から14日(木)までの7日間に計3万7083ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、2週連続で10月7日に公開した「横浜市が鉄道計画ページを刷新、注目度の高い『横浜環状鉄道』情報も集約」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 横浜市が鉄道計画ページを刷新、注目度の高い「横浜環状鉄道」情報も集約(10月7日、3,993)
    → 2週連続でトップとなりました。横浜市内に存在している3つの鉄道計画について、情報を整理したページが10月1日から新しくなって公開されています。進展の様子が見えない「横浜環状鉄道」の現状を含めて情報がまとめられたのは有意義といえそうです。ただ、実現可能性が高いとされる「日吉~鶴見」も「中山~二俣川」も「元町・中華街~根岸」も近年はまったく動きがありません。ブルーラインの新百合ヶ丘延伸が決定したことを機に次は「横浜環状鉄道」の検討が本格化されることを願います
  2. <震度5弱の地震>港北区で帰宅困難者や学校休校、「5強」相当の地点も(10月8日、1,586)
    → 先週木曜日、10月7日の夜22時41分に首都圏で発生した最大震度「5強」の地震で、区内の被害状況をまとめています。大曽根小学校で老朽化した水道管が破損して臨時休校になったのは、他の学校などでも起こりうることですし、地震時の指定避難所(地域防災拠点)でもあるので全校で再点検が必要かもしれません。また、東京ガスが置いた震度計によって、同じ区内でも揺れにかなりの違いが計測されていたのは驚きでした
  3. 信金店舗が業界初の「カフェ経営」に挑戦、未来の金融店舗をモデル提案(10月11日、1,179)
    → 相鉄・東急直通線の開業後は新横浜駅から“沿線”となる瀬谷駅(相鉄線)での話題ですが、駅前再開発のビル内に移転オープンした信用金庫が店舗内で「ドトールコーヒーショップ」を運営するというめずらしい事例を取材しました。どこの中心市街地にも良い場所に銀行や信金などの金融機関が置かれているだけに、街の活性化という面で注目したい動きです
  4. 世界優勝のパティシエが“再び”地元へ、9/10(金)菊名駅前に新洋菓子店(9月9日、759)
    → 6週連続でランキング登場となりました。新横浜・大豆戸町の「フランス料理HANZOYA(ハンゾウヤ)」で修業したオーナー・パティシエが菊名駅西口(JR駅舎側)の駅前で「パティスリー ラトリエ ドゥ アンティーク」を横浜・石川町から移転オープンしています
  5. <記事ランキング>横浜の鉄道計画、新横浜が舞台のアニメ放送開始など(10月9日、470)
    → 先週10月9日(土)のランキング記事です
  6. 新横浜公園でどれだけ「生きもの」を見つけられるか? 10/16(土)に生中継(10月8日、442)
    → 小机町の「鶴見川流域センター」は、新型コロナウイルス禍の影響で長期休館しており、その間はオンラインでのイベントを行っていましたが、今週10月13日(水)に9カ月ぶりに再開しましました。今後はリアルの場でのイベントも期待したいところです
  7. 新横浜の「モデルナ接種会場」、10/15(金)から全県民に予約枠を開放(10月13日、439)
    → 福祉施設などの勤務者向けに県が「新横浜国際ホテル南館(マナーハウス)」で開設している優先接種会場が一般の県民にも開放されました。1万人分の枠があるといいます。こちらはファイザー社製ではなく、「モデルナ製」のワクチンを使っているため、職場接種などで2回目を接種できなかった人も活用できそうです
  8. 新横浜のオフィス空室率が約4年半ぶり「6%台」、今後も上昇する可能性(10月11日、424)
    → 昨年(2020年)9月時点での空室率は「2.54%」だったのが、1年で「6.40%」まで悪化してしまいました。今後、10%台となる可能性もあるといいます。ただ、東京都心部でも似た状況なので、新横浜だけが悪いというわけではありません。新型コロナ禍で「働き方」が変わり、都心部のオフィス市場が激変している様子です
  9. 日産スタジアムの10/16(土)マリノス戦で「ワクチン・検査パッケージ」実証(10月12日、381)
    → いわゆる“ワクチンパスポート”的な内容の「ワクチン・検査パッケージ」(ワクチン接種を強制しないため「PCR検査」を含めた内容)によって、観客数の上限を引き上げる実証がマリノス戦でも行われます。マリノスのファンは他のチームと比べて平均年齢が低いこともあるのか、「ワクチン・検査パッケージ」分のチケット6000席は15日(金)時点でもまだ残っていました
  10. 港北区は住み続けたい街か? 関東の「ベスト50」に何とか入った(10月6日、359)
    → 2週連続でランキング登場となりました。リクルートによる1都4県の「住み続けたい自治体ランキング」で港北区は49位に入りましたが、「住みたい街自治体ランキング関東版(2021年)」では26位だったので、外から見る港北区と、住んでいる人の港北区に対する思いとのギャップをどう埋めていくかが街の課題かもしれません

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