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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)10月1日(金)から7日(木)までの7日間に計3万6410ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、10月7日に公開した「横浜市が鉄道計画ページを刷新、注目度の高い『横浜環状鉄道』情報も集約」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 横浜市が鉄道計画ページを刷新、注目度の高い「横浜環状鉄道」情報も集約(10月7日、3,266)
    → 横浜市内に存在している3つの鉄道計画について、情報を整理したページが10月1日から新しくなって公開されています。市民の関心がもっとも高いものの、進展の様子が見えない「横浜環状鉄道」の現状を含めて記事にしました。環状鉄道の一部である「グリーンライン」開業が街に与えた影響の大きさを見ていると、新たな区間でも事業化してほしいと願うばかりです
  2. 新横浜が舞台のアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」、10/4(月)深夜からtvkなどで放送(10月1日、2,251)
    → 週刊少年チャンピオン連載中の漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」がアニメ化され、10月5日(月)の深夜から放送が始まっています。オープニング映像だけ見ても、このアニメの“新横浜感”が伝わるのではないでしょうか。鳥山町あたりで有名なとある店と思われる建物を一瞬登場させるあたりも、地元在住の作者ならではといえそうです。なお、「ABEMA TV(アベマTV)」では10月9日現在、第1話の見逃し配信が行われており、無料ですぐ見ることができます
  3. 港北区は住み続けたい街か? 関東の「ベスト50」に何とか入った(10月6日、1,223)
    → リクルートによる1都4県の「住み続けたい自治体ランキング」で港北区は49位に入りました。ただ、「住みたい街自治体ランキング関東版(2021年)」では26位だったので、外から見る港北区への好印象と、実際に住んでいる人の港北区に対する思いとのギャップをどう埋めていくかが街の課題かもしれません
  4. 世界優勝のパティシエが“再び”地元へ、9/10(金)菊名駅前に新洋菓子店(9月9日、826)
    → 5週連続でランキング登場となりました。新横浜・大豆戸町の「フランス料理HANZOYA(ハンゾウヤ)」で修業したオーナー・パティシエが菊名駅西口(JR駅舎側)の駅前で「パティスリー ラトリエ ドゥ アンティーク」を横浜・石川町から移転オープンしています
  5. <JR横浜線>まもなく新横浜駅・菊名駅で「ホームドア」設置、夜間に工事(10月4日、818)
    → JR横浜線の新横浜駅と菊名駅で11月までにホームドアの設置が始まります。両駅で稼働すれば港北区内の駅でホームドアの未設置駅は小机だけとなります。この5年ほどで急速に設置が進んでいます
  6. 横浜北「労基署」が新横浜駅前のビルへ移転、合同庁舎の狭あい化で(10月5日、765)
    → 港北警察署の正面に位置し、ハローワークなどが入る「港北合同庁舎」の3階にあった「横浜北労働基準監督署」が駅前の日本生命新横浜ビルに移転しました。職員が増えて1フロアでは業務スペースが足りなくなったとのことで、新たなビルでは2フロアを確保しています。港北区内だけでなく神奈川区や西区といった企業の多い区を担当する労基署なので利便性が高まることは喜ばれそうです
  7. 10/2(土)・3日(日)に横浜駅で「鉄道イベント」、10月中は多彩な企画(9月30日、743)
    → 10月14日の「鉄道の日」にあわせて横浜市中心部ではさまざまな鉄道イベントが企画されています。今週末は「横浜そごう」で展示や駅弁販売などが行われています
  8. <舞台は新横浜>アニメ化決定の「吸血鬼すぐ死ぬ」、地元と浅からぬ縁(5月17日、490)
    → 久しぶりのランキング登場です。今月から始まったアニメ「吸血鬼すぐ死ぬ」の原作者である盆ノ木至(ぼんのきいたる)さんに話を聞いています。ちなみに最近刊行した漫画の「第18巻」では、「新横浜図書館」という施設がさりげなく新登場しており、よく見ると菊名のあの建物に似ているような、似ていないような……。作品中の「シンヨコ」は鳥山町や北新横浜、菊名あたりまで拡張しているようです
  9. <羽沢横浜国大>駅前再開発が始動、23階建てビル着工へ、ドラッグストア出店も(2月1日、331)
    → 久しぶりのランキング登場です。そろそろ続報が必要な時期になりましたので、今しばらくお待ちください
  10. 創立50周年を諦めない、篠原中がオンラインで記念集会やクイズ企画も(9月30日、325)
    → 新横浜駅からもっとも近い市立中学校が1972(昭和47)年の開校から50周年を迎えました。新型コロナ禍で学校活動に制約が続くなか、オンラインを活用するなど工夫をこらして地域とともに50年を祝いました

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