新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト
週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は今月(2022)1月25日に公開した「旧綱島街道と交差する東横線“菊名3号踏切”、『改良すべき』と国が指定」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)1月14日(金)から20日(木)までの7日間を集計対象とし4万5587ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 旧綱島街道と交差する東横線“菊名3号踏切”、「改良すべき」と国が指定(1月25日、4,897)
    → 国交省は全国の踏切対策に力を注いでおり、これまでも妙蓮寺駅前の踏切などを改善するよう自治体や鉄道会社に指示を出してきました。今回は旧綱島街道と交差する菊名3丁目の踏切に改善要請が出されました。路線バスの通り道で、スクールゾーンでもあるだけに今後の改善が望まれます
  2. 神奈川県が無料「PCR検査」「抗原検査」を開始、薬局などの登録事業者で(12月29日、2,289)
    → 3週連続でランキング登場です。昨年12月28日から神奈川県内でも始まった無料検査。当初は1月末まででしたが、2月28日まで延長されています。ただ、感染の急拡大で検査キットが不足していると言われているだけに、無料・有料を問わず、検査を受けることが難しくなっているようです。新型コロナ禍初期のマスク・消毒液不足を思い出します
  3. 直通線だけじゃない、「相鉄・東急」が共同で43階建て高級タワマン(1月27日、1,940)
    → 「相鉄・東急」といえば直通線だけかと思っていましたが、直通線が通らない「横浜駅」という意外な場所でもタッグを組んでいました。東急電鉄にとって横浜駅は重要ではあるものの、地下化の際に「みなとみらい線」との共同駅に変わっており、いまいち存在感が薄かったのですが、地上時代の線路跡という“一等地”の土地を所有していました。横浜西口駅前の再開発で、その土地が重要な役割を果たしています
  4. <記事ランキング>綱島街道の大型店閉店、新横浜駅ホテルに崎陽軒ルーム(1月22日、1,898)
    → 前週1月22日(土)の週間記事ランキングです
  5. 大豆戸交差点近くの「ホームセンター」「マクドナルド」が1月末閉店(1月18日、1,283)
    → 2週連続でランキング登場です。「おうちDEPO(デポ)大倉山店」と同店内の「マクドナルド大倉山オリンピック店」の営業は週明け1月31日(月)までです。この土地に大型マンションが建てられた際には、1階部分にマクドナルドが復帰してほしい、と密かに願っているのですが……
  6. 横浜市が「3回目接種」さらに前倒し、65歳以上の市民は1月31日から(1月21日、877)
    → 週明け1月31日(月)から市内の医院などで3回目の追加接種が始まります。65歳以上の対象者には2月末までに接種券が発送される予定で、届き次第、接種の予約が可能です。2月11日(金)以降には順次、市内13カ所に「集団接種会場」も設けられます。なお、集団接種会場では「モデルナ社」のワクチンが使われます
  7. 大倉山の地域ぐるみで応援、全国優勝の太尾小マーチングバンドは「初心者」歓迎(1月24日、737)
    → 今では太尾小学校のマーチングバンドは横浜市内でも強豪校としてかなり著名な存在で、1979(昭和54)年から同校の教員や保護者、地域が一体となって脈々とその伝統を紡いできた歴史があります。2年生から入部が可能で、初心者も大歓迎とのことです
  8. 横浜市が鉄道計画ページを刷新、注目度の高い「横浜環状鉄道」情報も集約(2021年10月7日、705)
    → 昨年秋の記事ですが2週連続でランキング登場です。来年3月に相鉄・東急直通線(相鉄・東急新横浜線)の開業が決まり、ブルーラインの新百合ヶ丘への延伸計画も推進されるなかで、“次の計画”が気になるところです
  9. 地震対策で天井工事の新横浜駅「交通広場」、今夏に照明が一新へ(1月26日、702)
    → 昨年秋から本格的に工事が始まっていましたが、記事化するのが遅れてしまいました。現在、工事休館中の「横浜アリーナ」と同様に地震対策で天井工事を行っているものです。工事が終わるころにはコロナ禍がすっかり消えていて、再び新横浜に活気がよみがえることを願うばかりです
  10. 相鉄・東急「新横浜駅」のホーム天井は木目調、完成予想図を動画で公開(12月31日、605)
    → 3週連続でランキング登場です。今週1月27日(木)14時に「開業は来年3月」と発表されたのですが、まだ日付までは決められない状況です。多くの人が想像していた通り、開業は“年度末”ということになりました。もっとも意外だったのは、西武鉄道だけが新横浜線への乗り入れを見送ったこと。「新横浜」といえばプリンスホテルに代表されるように“西武の地”だったのですが、新横浜に置くビルの所有権を次々と売りに出す方針も決まっているように、もはや沿線外の“飛び地”に注力する余裕はない、ということかもしれません。同社に公式見解を聞くと、新横浜線と西武沿線間の「需要が見込めない」とのことでした。一方、東急は横浜アリーナ近くの意外な場所に土地を所有しているとみられるなど、篠原口の再開発計画にも協力していますので、新横浜線の開業後は東急が新横浜に力を入れていくことになるのかもしれません。ただ、新横浜駅の管理については、今も相鉄か東急かがまだ決まっていない様子です

※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら

※「日吉・綱島・高田エリア」の週間ランキングはこちら

※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です