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横浜市では、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目)さらに前倒しする計画です。65歳以上の市民に対する接種は今月(2022年)1月31日(月)から順次開始するほか、64歳以下の市民についても2月下旬から開始する予定です。

横浜市公式サイトのトップページでもさらなる前倒しを告知

国は当初、2回目の接種後から原則8カ月の間隔をあけて3回目の接種を行うとの方針でしたが、二度にわたって前倒しし、1月20日現在では「6カ月以上」の間隔まで短縮されています。

これに合わせて横浜市でも接種の前倒しを決めたもので、65歳以上の市民(約86万人)については1月28日(金)から接種券を発送し、翌週31日(月)から接種を開始する計画です。

一方、64歳以下の市民(約190万人)に対しては2月下旬から接種を始める予定としています。

3回目の接種券が発送される目安は次の通りです。

横浜市における「接種券」発送の目安(市発表資料より)

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<横浜市>3回目の接種券は2月から順次発送、「7カ月以上」経過者に(2022年1月8日、さらに「6カ月」に短縮へ)

みなとみらいや関内に“3回目接種会場”、2月11日から順次設置へ(2022年1月13日、今回は医院などでの個別接種が拡充される見通し)

【参考リンク】

横浜市「ワクチン接種に関するお知らせ~3回目接種(追加接種)をさらに前倒しします」(2022年1月20日発表)

横浜市「新型コロナウイルスワクチン接種について(特設ページ)」(総合案内)