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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は先月(2022)6月24日に公開した「相鉄・東急直通、新横浜駅の出入口などで『都市計画』の変更手続き」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)7月1日(金)から7日(木)までの7日間を集計対象とし4万5560ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 相鉄・東急直通、新横浜駅の出入口などで「都市計画」の変更手続き(6月30日、6,004)
    → 2週連続でランキング登場で、今週はトップとなりました。すでに決定されている「相鉄・東急直通線」の都市計画決定を一部変更するという内容です。新横浜駅前ペデストリアンデッキから直通する出入口の位置を微修正するなど、大きな変更ではないのですが、市の正式な手続きが行われていますので、記録の意味も込めて記事にしたものです
  2. <2022年の路線価>新横浜や菊名東口、新羽、岸根公園の各駅前はプラスに(7月4日、1,038)
    → 前年の路線価では新型コロナウイルス禍の影響が色濃く反映されましたが、今年は港北区内の各駅前で少しずつ持ち直している様子も見られます。ただ、来年3月に都心直通の鉄道開業を控えているなか、新横浜駅前の停滞が気にかかかるところです
  3. 再オープン前の横浜アリーナで「ミニ七夕まつり」、7月2日(土)に初企画(6月20日、840)
    → 3週連続でランキング登場です。横浜アリーナが地域向けのイベント「ヨコアリくんのミニ七夕まつり!」がきょう7月2日(土)に予定されています。時間は10時から14時30分までです。ステージイベントや飲食物の販売もあります
  4. 2022年夏の新横浜プリンス「ビアガーデン」は今週7月1日(金)開始(6月29日、818)
    → 新横浜の夏に恒例となっている新横浜プリンスホテルの「ビアガーデン」が9月3日(土)まで行われています(月・火曜は休み)。この2年間は非常に厳しい営業を強いられていましたので、今夏は何とか賑わいを見せてほしいと願っています
  5. 相鉄・東急「新横浜駅」も見学、8月20日(土)に異色の日帰りツアー企画(7月6日、750)
    → ANAがJRTT鉄道・運輸機構と共同でユニークなツアーを初企画しました。今回は即座に「キャンセル待ち」状態となってしまいましたが、ANAは新型コロナウイルス禍を機に優秀な社員をJRTT鉄道・運輸機構に出向させているという背景もありますので、今後も「航空&鉄道建設の裏側」といったツアーを企画し、多くの人にその仕事内容を伝えてほしいところです
  6. コロナ禍で運休続く東急「深夜急行バス」、復活叶わず7月末で廃止(7月5日、675)
    → 終電後の渋谷駅から日吉駅、綱島駅、大倉山駅、新横浜駅、新羽営業所までを結んでいた深夜急行バス「ミッドナイトアロー(高速新横浜線)」(新羽営業所担当)は2020年3月から運休が続いていましたが、7月末で正式に廃止が決まりました。1990(平成2)年3月から約30年、深夜までの残業や懇親などはもう時代遅れということなのでしょうし、インターネットカフェなど安価で夜を過ごせる場所の出現も痛手となり、今回の新型コロナ禍でとどめを刺された形です。渋谷でバスに乗れたことで安心してしまい、寝過ごして結局は港北区内でタクシーのお世話になったり、深夜に長時間歩いたりといった苦い思い出とともに個人的にも別れを告げたいと思います
  7. <相鉄東急・新横浜駅>駅前デッキから改札階へ直通も、4カ所の「出入口」新設(2021年9月2日、623)
    → 昨年の記事ですが久しぶりにランキングに入りました。相鉄・東急の独自出入口は円形歩道橋の四隅(ペデストリアンデッキから直接アクセスも可能出入口も)に設置されますが、結局は地下2階でブルーラインの改札階とつながっていますので、市営地下鉄の出入口からも乗降できます
  8. 菊名池など横浜市営の「屋外公園プール」は7月9日(土)にオープン(7月6日、565)
    きょう7月9日(土)から菊名池公園や綱島公園など横浜市内の屋外公園プールがオープンします。初日から猛暑の好天となりましたが、多くのプールは1回2時間の制限が設けられており、希望する時間帯には入れない可能性もあります。なお、今年は大型の「菊名池公園プール」ではそうした制限を設けていませんが、入場者が一定数に達した時点で入場規制が行われますので、事前にホームページなどでチェックのうえお出かけください
  9. 新横浜とセン北・南駅発着の「空港バス」が7月改正、“市が尾便”を分離(6月24日、551)
    → 2週連続でランキング登場です。「新横浜~羽田空港」の高速バスは新型コロナウイルス禍後、需要に応じてさまざまな形で変化が続いており、市が尾発着便は4カ月間で新横浜便から“分離”されることになりました。センター北駅・南駅と新横浜発着便のダイヤは大きく変わっていません
  10. 新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題(6月21日、487)
    → 3週連続でランキング登場です。“デパ地下”業態の「タカシマヤフードメゾン」は駅ビルが誕生した15年ほど前からの主要テナントでしたが、高島屋本体の経営状態や方針もあって撤退が決まりました

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です