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3月22日に開業する「横浜北西線」の位置図(公式サイトより)

今年(2020年)3月22日(日)の16時に開業する首都高速道路「横浜環状北西線(北西線)」を経由して東名高速道路までの区間を利用する場合、新横浜出入口からの料金は430円(ETC普通車)とし、3月までに開業予定の馬場出入口からは540円(同)になる予定です。

北西線は「横浜港北インターチェンジ(IC)」(都筑区川向町)から、東名高速と接続する「横浜青葉インターチェンジ(IC)」(青葉区下谷本町)までを結ぶ7.1キロの高速道路

約3年前の2017年3月に開業した「横浜環状北線(北線)」とは本線上で直結しており、北線からそのまま横浜青葉ICまで直行することが可能です。

横浜北西線は先に開業した「横浜北線」と本線上で直結し、いずれも「K7」という路線番号になる(写真は港北JCT付近、1月24日撮影)

先週1月24日に開かれた北西線のメディア向け見学会で公表された料金案では、北線の新横浜出入口から横浜青葉IC(東名高速)までの普通車料金は430円(8.1キロ、ETC)に設定。

首都高速道路によると、菊名駅近くに設けられる北線の馬場出入口(法隆寺交差点近く、鶴見区馬場7)から横浜青葉ICまでの普通車料金は540円(ETC)に設定する予定だといいます。

一方、馬場出入口については、首都高速道路によると、北西線の開業日(3月22日)に先行して開業させる方向で工事を進めていると話していました。

「トンネルばかり」でもない北西線

都筑区東方町にある「横浜北西トンネル」出入口付近

首都高速道路は、北西線の開業に先立ち、先週1月24日にメディア関係者を対象とした見学会を開きました。

新横浜駅から首都高速道路がチャーターした3台のマイクロバスで出発し、都筑区東方(ひがしかた)町の「東方交差点」近くから工事中の北西線に入り、本線上から、第三京浜道路と横浜北線が交差する港北ジャンクション(JCT)を見学。

横浜北西トンネル内はほぼ完成している状態だった

その後には、「現時点で9割は完成した」(首都高速道路)という北西線の本線上をマイクロバスで横浜青葉ICまで徐行走行しました。

全長7.1キロの北西線は、半分以上を「横浜北西トンネル」(4.1キロ)が占めていますが、港北JCTの前後や、東名高速と接続する横浜青葉JCT付近は地上区間。

先に開業した横浜北線の「横浜北トンネル」(約5.9キロ)と比べれば、横浜北西トンネルのほうが短いこともあり、“トンネルばかりの高速道路”という雰囲気はそれほど感じられませんでした。

新横浜・小机から港北ICで北西線に乗って東名高速道路方面へ行く場合は複雑なアプローチとなる(下図参照=北西線公式サイトの動画より)。上の写真は港北IC付近の様子

一方、第三京浜と北線・北西線が交差することになる港北JCTは、弧を描くように作られたアプローチ道路が二重、三重に連なり、ダイナミックな風景

新横浜・小机方面から新横浜元石川線を経由し、港北ICから北西線に乗る場合、最初に現れる緑色の高速道路標識に沿って走ると第三京浜へ入ってしまうなど、一般道からのアプローチは若干複雑で、利用時は注意が必要となりそうです。

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【参考リンク】

横浜環状北西線(北西線)の公式サイト(首都高速道路)

横浜港北JCT・横浜港北出入口の案内図(首都高速道路)