この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は、今月(2022)3月24日に公開した「新横浜の公園と日産スタジアムで『桜ライトアップ』、3月25日(金)から3日間」の記事でした。
今回は今月(2022年)3月18日(金)から24日(木)までの7日間を集計対象とし2万9897ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)。
- 新横浜の公園と日産スタジアムで「桜ライトアップ」、3月25日(金)から3日間(3月24日、1,208)
→ 昨年の実験点灯に続き、今年は本格的に桜のライトアップが3月27日(日)夜まで「さんかく橋」付近で行われています。初日の25日(金)時点では、三~四分咲きといった状況ですが、夜ならではの美しさがありました。また、この3日間は日産スタジアムでもライトアップが行われています - 港北区ゆかりのゲーム、新横浜など5駅めぐる「三國志 覇道」スタンプラリー(3月17日、832)
→ 2週連続でランキング登場です。「三國志」シリーズの「コーエー」は日吉(箕輪町)が本社です。2020年にゲーム部門は、みなとみらいの新本社へ移転しましたが、本部やオンラインゲーム部門は今も港北区内に拠点を置いています - プリンスホテル&新幹線コラボも、新横浜で「30周年」を祝う企画スタート(3月18日、817)
→ 新横浜プリンスホテルの30周年企画では、原寸大の新幹線300系フォトスポットや30周年の歴史を振り返るパネル展が行われています。きょう26日(土)とあす27日(日)は鉄道模型も登場するとのことです - 新横浜駅が大混雑していても空いている、JR横浜線「篠原口」への行き方(2019年8月6日、419)
→ 2019年のラグビーワールドカップ開催前に開設したページですが、2週連続でランキング登場です - <JR東日本>「踊り子」号が全車指定席に、“通勤ライナー”は特急化(2021年2月12日、396)
→ 1年前の記事ですが、5週連続でランキング登場となりました - 今年の新横浜は「30周年」が相次ぐ、プリンスペペが各種企画を開始(3月8日、376)
→ 3週連続でランキング登場です。個人的にはプリンスホテルの巨大な新幹線パネルに驚かされるとともに、キュービックプラザで7階裏手通路でひっそり行われているJR東海社員による新幹線の写真展が興味深く、新幹線と普段一番近い場所にいる社員ならではの視線で振り返った写真は、30年という時間の経過を心から感じさせられました - <記事ランキング>新横浜で日替わりキッチンカー、港北区内のバス停問題(3月19日、354)
→ 先週3月19日(土)の記事ランキングです。早いもので来週金曜日にはもう新年度です - 「横浜の鉄道150年」を網羅、歴史博物館や都市発展記念館で特別展(3月23日、332)
→ 日本の鉄道は新橋と横浜(現桜木町)間で産声を上げ、今年10月で150年を迎えます。この間の歴史を横浜の視点で振り返る企画がセンター北の「歴史博物館」と、日本大通り駅近くの「都市発展記念館」で開かれています。歴史博物館は小学生から大人まで幅広い層が楽しめる内容で、都市発展記念館は関東大震災に焦点を当てた専門的な展示となっています - <2022年の公示地価>新横浜の「商業地」はまだ厳しさ、大倉山や菊名で上昇も(3月24日、326)
→ 毎年1月1日時点での調査した「公示地価」で新横浜3丁目の商業地は、新型コロナ禍前の2020年には13.0%上昇という県内3位の上昇率を見せていたのですが、コロナ禍後は暗転し、今年はわずか2.1%にとどまっています。街に人が少なくなった現状が地価にも表われているようで、来年春の相鉄・東急直通線の開業により好転してほしいと願うばかりです - 新横浜駅では影の薄いJR東日本「えきねっと」、チケット受取は篠原口のみ対応(2018年3月23日、308)
→ 4年前の記事ですが、定期的に読まれています。新横浜駅は「正面玄関=JR東海」「篠原口=JR東日本」の管理となっており、現在はネット予約時のチケット受け取りに支障をきたしていますが、今後は両社で受け取りを可能とする方針を決めています
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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です