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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は2週連続で今月(2022)3月10日に公開した「<市交通局>7社局が乗り入れる新横浜駅に『大きな期待』、案内表示に工夫も」の記事でした。

週間ランキング
今回は今月(2022年)3月11日(金)から17日(木)までの7日間を集計対象とし3万9300ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)。

  1. <市交通局>7社局が乗り入れる新横浜駅に「大きな期待」、案内表示に工夫も(3月10日、4,970)
    → 2週連続でランキング登場です。横浜市の交通局長が横浜市会(議会)で表明したものです。東海道新幹線(JR東海)とJR横浜線(JR東日本)も加えると、計9社局の鉄道に直通できる日本有数の交通拠点ということになります。開業後は東海道新幹線から東横線や目黒線沿線の東京西部エリアへの新たな乗換駅となる可能性があります。ただ、1時間に6本なので、新横浜線からの急行や特急を設けるのか、また乗り換え駅として日吉を設定するのかなど、現在東急と相鉄でダイヤの検討が行われているものとみられます
  2. 2022年3月ダイヤ改正、「東横線」「JR横浜線」とも一部時間帯に減便へ(2021年12月20日、1,945)
    → 昨年12月の記事ですが3週連続でランキング登場です。きょう3月12日(土)に行われた東急電鉄とJRのダイヤ改正に関する記事です
  3. 新横浜に「キッチンカー」ランチの新名所、アリーナ前で日替わり出店中(3月11日、1,385)
    → 今年1月から7月末まで天井工事に入っている横浜アリーナで、正面玄関に日替わりでキッチンカーを誘致し、ランチ販売を実施する企画を続けています。今は1日1台という日が多いのですが、少しずつ台数を増やしていきたいとのことです
  4. <東急ダイヤ改正>菊名始発は平日12本減、大倉山の渋谷方面も昼間に減便(3月9日、762)
    → 2週連続でランキング登場です。先週3月12日(土)から昼間は菊名駅始発着の各駅停車が無くなりました。大倉山を始め、都立大学や祐天寺、代官山と各駅停車しか停まらず、目黒線も並行していない4駅では少し寂しい時刻表となりました
  5. 新横浜駅ビルで「のぞみ」30周年の展示企画、卒業・入学を祝う装飾も(3月11日、682)
    → 30年前の3月に「のぞみ」が運転を開始し、新横浜ではプリンスホテルがオープンしています。あす3月20日(日)からは同ホテルではパネル展示会も始まります。西武系(プリンスホテル・ペペ)とJR東海系(キュービックプラザ)がタッグを組んでイベントを盛り上げるということは、30年前では考えられなかった出来事かもしれません
  6. <港北区に28カ所>横断歩道と接近した「バス停」、改善指摘も解決へ難しさ(3月14日、566)
    → 2018年に横浜市バスの「三ツ沢南町」バス停下車後に発生した小学5年生児童の死亡事故以降、横断歩道や交差点とバス停の離し、見通しを良くする取り組みが進展しています。一方、バス停の移設先を探すのは容易ではなく、バス事業者からは代替地が見つからなければ停留所自体を廃止せざるを得ないとの話も聞かれます。バス停の安全対策は確かに重要ですが、自動車のほとんどが信号の無い横断歩道で一旦停止しないという風潮がまず問題ではないのかと思ったりもします。事故が起きた横断歩道も信号の無い場所でした
  7. 港北区ゆかりのゲーム、新横浜など5駅めぐる「三國志 覇道」スタンプラリー(3月17日、556)
    → 「三國志」シリーズの「コーエー」はゲーム業界では誰もが知る存在ですが、今も日吉(箕輪町)が本社です。2020年にゲーム部門だけは、みなとみらいの新本社へ移転しましたが、本部やオンラインゲーム部門は今も港北区内です
  8. 今年の新横浜は「30周年」が相次ぐ、プリンスペペが各種企画を開始(3月8日、536)
    → 2週連続でランキング登場です。新横浜プリンスホテル・ペペをはじめ、横浜F・マリノス、新幹線「のぞみ」が今年30周年を迎えます
  9. <JR東日本>「踊り子」号が全車指定席に、“通勤ライナー”は特急化(2021年2月12日、364)
    → 1年前の記事ですが、4週連続でランキング登場です。冬は伊豆の観光シーズンであり、「踊り子」号を取り上げているためか定期的に読まれ続けています
  10. 新横浜駅が大混雑していても空いている、JR横浜線「篠原口」への行き方(2019年8月6日、333)
    → 2019年のラグビーワールドカップ開催前に開設したページで、篠原口は新横浜周辺の在住者しかあまり知られていませんが、混雑時に便利なので紹介したものです。このページが読まれるということは、新横浜への来街者が少しずつ増えつつあるということかもしれません。

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です