この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は2週連続で先月(2022)3月24日に公開した「新横浜の公園と日産スタジアムで『桜ライトアップ』、3月25日(金)から3日間」の記事でした。
今回は先月(2022年)3月25日(金)から31日(木)までの7日間を集計対象とし3万6281ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)。
- 新横浜の公園と日産スタジアムで「桜ライトアップ」、3月25日(金)から3日間(3月24日、3,491)
→ 2週連続でランキング登場です。昨年の実験点灯に続き、横浜市内2カ所のメイン会場を中心に行われている花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2022」の一環として、今年は本格的に桜のライトアップが先週3月27日(日)夜まで「さんかく橋」付近で行われました。初日の25日(金)時点では、三~四分咲きといった状況ですが、夜ならではの美しさがありました。26日(土)は雨天でライトアップは中止になりましたが、27日(日)には約2000人が訪れたとのことです。また、この3日間は日産スタジアムもライトアップされました - <新横浜駅前公園>鳥山川沿いの桜は3/27(火)現在「ほぼ満開」、散策で賑わう(2018年3月27日、794)
→ 4年前の記事ですが、ランキングに登場です。見出しに年号を入れておかなかったため「誤読」が増えてしまったのか、それとも今年の「参考」として読まれたのか、どちらなのでしょうか - 新羽の丘にバス通りからアクセス可能に、「丘陵公園」の拡張オープンは4月1日から(3月28日、765)
→ 新羽町の丘に位置する大型公園「新羽丘陵公園」が横浜生田線側まで拡張し、きのう4月1日からリニューアル開園しました。この記事では先週3月27日(日)に開かれた地域向け内覧会の模様を伝えています - <2022年>新横浜から大倉山まで鶴見川や鳥山川沿いの桜が満開(3月28日時点)(3月29日、665)
→ 今週3月28日(月)時点での開花状況を写真でお伝えしています。天気がいまいちで風が吹いたこともあって4月1日(金)時点では散り始めていますが、何とかまだ見ごろとなっている場所が多い状態です - <2022年の桜情報>新横浜周辺の見ごろは3月26日(土)以降か(23日時点)(3月24日、638)
→ こちらは先週3月23日(水)時点での開花状況をお伝えしたものです - 東急線1日フリー&渋谷の47階ビル展望をセット、「電子券」限定で新発売(3月25日、514)
→ あまり知られていないのですが、47階建ての再開発ビル「渋谷スクランブルスクエア」の屋上入場券と「東急線ワンデーパス」をセットにした電子チケット(大人2380円)がネット上だけで販売されています。屋外でシースルーの多い同展望台からの見晴らしはなかなか良く、天気の良い日や高い場所の好きな方には、特におすすめです - たまらなく懐かしい「昭和の団地」、篠原町など県住宅公社の物件や生活を記録(3月28日、490)
→ 神奈川県住宅供給公社が70年超の活動を節目ごとに記録したの各年代の“周年史”を電子ブックの形で広く公開しています。今は痕跡を探すことが難しくなった妙蓮寺駅付近や篠原町の物件も多く載っており、建てられたばかりに撮られた写真は見どころです - <2022年4月人事異動>港北区長が1年で交代、新副区長も就任へ(3月30日、480)
→ 昨年3月に就任した鵜澤聡明区長ですが、わずか1年で交代となりました。同氏の出身母体である建築局のトップ(局長)に転じます。横浜市役所的な視点では「建築局に必要な人材なので返してもらう」ということのようです。わずか1年で重要な区長を代えるという市役所の論理。36万の住民が住んでいても、その代表者を選ぶことさえできない“ミニ市役所”の情けなさといえるでしょうか。横浜市は神奈川県からの「独立」を声高に叫んでいますが、ひとりの区民からするとまずは“馬車道(市役所)支配からの解放”を叫びたい思いです - 妙蓮寺から桜山公園、鶴見区馬場へ、4月14日(木)に春の花と歴史を巡る(3月25日、446)
→ 港北ボランティアガイドの会が4月14日(木)にウォーキングツアー「建功寺から花木園へ花と歴史の旅」を行いますが、応募は3月31日に締め切られています。「菊名桜山公園(通称:カーボン山)」のサトザクラ(八重桜)はこれから見ごろを迎えますので、周辺散策時のご参考にどうぞ - <2022年異動>港北小、篠原西小、篠原小、大綱中などに新校長(3月31日、422)
→ 新年度ということで、役所だけでなく横浜市立の小学校・中学校・特別支援学校などでも人事異動が行われました。今年度は比較的異動が少ないという印象を持ちました。定期的な人事異動はやむを得ないのですが、役所も学校も最低2年は異動させないでほしい、と願うところです。コロコロ代えられる側も、代わられる側もあまり良いことはありません
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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です