港北区ゆかりの企業が開発したゲームのスタンプラリーが新横浜駅など横浜市交通局の5駅と横浜中華街1カ所を対象に始まります。
スマートフォン用アプリの戦略シミュレーションゲーム「三國志 覇道(さんごくしはどう)」と連携した「デジタルスタンプラリーin横浜」がきょう(2022年)3月17日(木)から4月17日(日)まで1カ月間にわたって行われます。
「三國志 覇道」は、日吉駅近くの港北区箕輪町に本社を置く東証1部上場企業、株式会社コーエーテクモホールディングスの事業会社であるコーエーテクモゲームス(西区みなとみらい)が2020年9月に公開したゲームアプリ。
今回のスタンプラリーは、新横浜などブルーラインの5駅(新横浜・横浜・高島町・桜木町・関内)と「横浜中華街インフォメーション・センター」(元町・中華街駅近く)に掲出されたポスターの「二次元バーコード」をスマートフォンで撮影し、スタンプを獲得するという内容。
スタンプの獲得数に応じて「オリジナル壁紙」や「シリアルコード」がプレゼントされるほか、6つすべてを獲得し、横浜中華街のインフォメーション・センターを訪れると「『三國志 覇道』特製クリアファイル」がもらえるとのことです。
このスタンプラリーの実施にあわせ、「三國志 覇道」のオリジナルデザインとなった「みなとぶらりチケットワイド」(大人550円/小児280円)が新横浜駅など6駅(新横浜・横浜・高島町・桜木町・関内・伊勢佐木長者町)で計2000枚が限定販売されます。
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【参考リンク】
・「『三國志 覇道』デジタルスタンプラリーin横浜」の公式サイト(コーエーテクモゲームス、2022年3月17日~4月17日実施)
・「『三國志 覇道』デジタルスタンプラリーin横浜」開催(横浜市交通局)