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横浜近隣の鉄道散策時に楽しめそうです。JR東日本横浜支社は、今週(2021年)10月1日(金)から1年間にわたって、横浜や菊名、新横浜、小机など同支社エリア内の70駅にスマートフォン(スマホ)を使って集める「デジタル駅スタンプ」を期間限定で設けます。

アプリ「SpotTour」内のJR横浜支社「デジタル駅スタンプ」の画面

デジタル駅スタンプは「SpotTour(スポットツアー)」という観光向けスマホアプリをダウンロードして集めることができるもので、対象駅の改札口付近を訪れると各駅ごとに異なるスタンプを得ることができるというもの。

川崎駅から熱海駅、伊東駅までの一部静岡県内を含めた神奈川県内を中心とした計70駅に設定されており、横浜線では東神奈川から橋本までの各駅に設けられています。

まずは近所の菊名や新横浜、小机の各駅から集めたり、行楽時に足を延ばしたり、普段は降りたことのない駅を訪れたりと、さまざまな楽しみ方ができそうです。

デジタル駅スタンプの一例(JR横浜支社の発表資料より)

「デジタル駅スタンプ」が設置される70駅(JR横浜支社の発表資料より)

【参考リンク】

JR東日本横浜支社エリアに、スマホで集める「デジタル駅スタンプ」が登場PDF、2021年9月27日)

スマートフォンアプリ「SpotTour(スポットツアー)」の案内ページ(横浜支社の駅スタンプは、アプリをダウンロードしツアー番号「87638」で検索)