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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)7月16日(金)から22日(木)までの7日間に計3万8424ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、7月20日に公開した「新横浜駅の至近に『篠原郵便局』、新幹線脇の新たな建物内で拡張オープン」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 新横浜駅の至近に「篠原郵便局」、新幹線脇の新たな建物内で拡張オープン(7月20日、1,780)
    → 篠原町の岸根公園駅寄りにあった「篠原郵便局」が新横浜駅至近の大豆戸町に移転しました。新幹線ホーム横にあった西松建設拠点の跡に建てられた3階建て建物「ルヴァンヴェール新横浜」の1階です。篠原町との境界付近にあり、この建物から菊名寄りは大豆戸町というとになっています。同建物の情報については、建設段階から多数の読者の方から情報をいただきありがとうございました
  2. 日産スタジアム周辺の「車両通行規制」、五輪の無観客化でほぼ中止に(7月21日、1,236)
    → サッカー競技の試合開催日は小机駅北口近くの道路2本を車両通行禁止にする予定でしたが、無観客化に伴い規制は行われないことになりました。関係者以外には無関係のイベントとなってしまい、街も道路も日常と何一つ変わらない状況なので、スタジアム周辺以外は何の規制も必要はない気がしますし、周辺道路での警備も過剰に感じました。なお、北口近くでは試合日に港北区がイベントを開く予定だったのですが、こちらも中止になっています
  3. 日産スタジアムの「五輪サッカー」11試合、ブラジルやドイツが登場、日仏戦も(4月22日、1,180)
    → 3週連続でランキング登場となりました。無観客で行われた初日7月22日(木・祝)の日産スタジアムの模様はこちらでレポートしています。新横浜や小机は何の盛り上がりも無く、ただただ虚しいだけの光景でした
  4. 【放送予定】あす7/22(木)から日産スタジアムで「五輪サッカー」計11試合(7月21日、1,010)
    → 海外国間の対戦はテレビで放送は予定されていませんが、NHKが放送権を持っている競技以外は、民放の共同配信サイト「gorin.jp」で国際映像(英語解説)によるライブ中継を観ることができます。ただ、サッカー競技は無観客なのに歓声らしき音を入れているのは、不要な演出ではないでしょうか。なお、NHK放送分は「NHK東京2020オリンピックサイト」で配信されます
  5. 新横浜のホテル内に県が開設、福祉施設の勤務者向け「集団接種会場」(7月16日、946)
    → 老人介護施設や障害者支援施設、保育所といった県内の「福祉施設」の勤務者向けの集団接種会場が「新横浜国際ホテルの南館(マナーハウス)」に設けられました。1日あたり約1000人に接種する計画です。なお、同ホテルの本館(188人受入可能)は県の宿泊療養施設として使われており、7月22日(木)時点で85人が治療を行っているとのことで、感染状況の悪化により、利用者数が増加傾向にあります
  6. 日産スタジアムを五輪仕様に装飾も……結局は“無観客オリンピック”(7月9日、740)
    → 2週連続でランキング登場となりました。日産スタジアム(横浜国際総合競技場)では、きのう7月22日(木・祝)の2試合を皮切りに、8月7日(土)の男子決勝まで、五輪の男女サッカー競技が延べ8日間に計11試合(男子8試合・女子3試合)が行われます。7万人収容の日産スタジアムに人の姿がまったく見えないのは、寂しい限りです
  7. 「シーバス」にも使える“みなとぶらり”1日乗り放題チケットを新発売(7月19日、697)
    → 「みなとぶらりチケット」のフリーエリアにシーバスの1日乗り放題券をセットにした来年3月末までの期間限定フリー券で、大人1200円・小児650円で販売。感染状況が落ち着いたら横浜の海を満喫したいところです
  8. 菊名池公園などの「市営プール」が2年ぶり営業、7/10(土)から入替制で(7月7日、627)
    → 3週連続でランキング登場となりました。2年ぶりに市営プールの開設が決まりました。菊名池公園プールはインターネット上から事前予約も可能です
  9. <ランキング>新横浜の空港バス撤退や無観客五輪、長引くコロナ禍に我慢の限界(7月17日、620)
    → 先週7月17日の週間記事ランキングです
  10. 駅前の「新横浜西武ビル」売却、「スクエアビル」は流動化、西武HDが経営計画(5月18日、422)
    → 久しぶりのランキング登場です。先週7月16日(金)に一部のプリンスホテルを売却する方針と一斉に報じられ、こちらの記事も読まれることになりました。西武ホールディングスでは、新型コロナ禍で落ち込んだ業績を立て直すため、不動産資産を自ら所有せずにホテルなどを運営する「アセットライト化」の方針を決めており、多くの所有資産はいったん売却(流動化)されますが、賃貸という形でそのまま運営を続ける計画のため、利用者に影響はないとみられます

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