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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)7月9日(金)から15日(木)までの7日間に計3万7346ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、7月9日に公開した「日産スタジアムを五輪仕様に装飾も……結局は“無観客オリンピック”」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 日産スタジアムを五輪仕様に装飾も……結局は“無観客オリンピック”(7月9日、2,321)
    → 日産スタジアム(横浜国際総合競技場)では、来週7月22日(木・祝)から8月7日(土)の男子決勝まで、五輪の男女サッカー競技が延べ8日間に計11試合(男子8試合・女子3試合)が行われます。無観客開催が決定しましたが、会場の装飾や設備準備は通常通り行われており、ほとんどの人が見る機会を失われた“五輪仕様”の日産スタジアムに悲しさや虚しさを感じてしまいます
  2. コロナで乗客減「新横浜~羽田空港」から臨港バス撤退、京急バスは運行継続(7月12日、1,490)
    → 30年以上前の1990年(平成2年)11月から京急バスと共同運行していた臨港バスの「新横浜羽田空港線」ですが、新型コロナ禍にともなう乗客激減をうけ、臨港バス便は撤退することになりました。コロナ前までは早朝から深夜まで新横浜駅から羽田空港へ多数の客を運んでいたのですが、長引くコロナ禍に「もう我慢の限界」という状況です。きのう7月16日(金)からは京急バスが減便・運賃値上げのうえ、単独で運行を継続することになりました
  3. 菊名池公園などの「市営プール」が2年ぶり営業、7/10(土)から入替制で(7月7日、960)
    → 2週連続でランキング登場です。2年ぶりに市営プールの開設が決まりました。インターネット上から事前予約も可能です
  4. <週間ランキング>大型企業が撤退、新横浜の街は変化に対応できるのか(7月10日、836)
    → 前週7月10日(土)のランキング記事です
  5. <港北JCT付近>広大な農地跡が一変、「物流倉庫」2棟などの開発進む(7月8日、761)
    → 2週連続でランキング登場となりました。港北ジャンクション至近にあった都筑区川向(かわむこう)町の大規模な農地で開発が進展中です。新横浜エリアからも至近だけに、動向に注目したいところです
  6. リコーが「新横浜事業所」を閉鎖、前年まで1800人勤務の重要拠点(7月2日、689)
    → 2週連続でランキング登場となりました。1993年8月から四半世紀以上にわたって新横浜の20階建てビルに置いてきたリコーの大規模事業所が撤退しています。コロナ後の「新たなビジネス街」の姿を考えていかなければならない時が来ました
  7. それなりに混んでいる朝の横浜線、「小机→新横浜」の混雑率は108%(7月12日、670)
    → コロナ禍で横浜線の朝ラッシュ時の乗客は激減しているのですが、それでも乗車率は平均で100%を超えており、ソーシャルディスタンスを十分に保てるという状態では無さそうです。同じように東急東横線でも客は大きく減っていますが、それなりに混雑している状況は変わりません
  8. 横浜アリーナが「ヨコアリくん天然水」を再発売、今度こそ新横浜名物に?(7月9日、588)
    → 2019年に横浜アリーナ30周年を記念して販売された「ヨコアリくん天然水」が容量を増やして再発売となりました。イベントの激減で横浜アリーナも苦しい状況が続きますが、ペットボトルに印刷された“ヨコアリくん”の明るい表情?を見ていると、前向きな気持ちになれそうです
  9. JR東日本の乗車人員、羽沢横浜国大で「定期客」増加、新横浜は“定期外”激減(7月15日、565)
    → またしても新型コロナ禍にともなう「暗い話題」ですが、そんななかでも羽沢横浜国大駅の定期券客が増え、新駅の高い利便性や価値が認知されてきたことは、一筋の光明かもしれません
  10. 日産スタジアムの「五輪サッカー」11試合、ブラジルやドイツが登場、日仏戦も(4月22日、551)
    → 2週連続でランキング登場となりました。今のところ、日産スタジアムの試合は7月28日(水)20時30分からの男子「日本対フランス」、31日(土)20時からの男子「準々決勝 」、7日(土)20時30分からの男子「決勝」くらいしかテレビ中継が予定されておらず、無観客のためほとんどの人が見られない“幻の試合”が多くなりそうです

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