都心の川が良好な環境へと変わりつつある証(あかし)と言えそうです。 国土交通省の京浜河川事務所が運営する「鶴見川流域センター」(小机町)は、特別連続講座(リモート学習会)水マス学校の第3回となる「都市のカワセミ物語」を今 …
「流域思考」の記事一覧
今年5月に公開され話題となっている“YAMAP(ヤマップ)流域地図”の開発秘話が語られます。 国土交通省の京浜河川事務所が運営する「鶴見川流域センター」(小机町)は、来週(2024年)10月23日(水)19時から20時3 …
受講者のリクエストにより、「東京防災」冊子のデザイナーと慶大名誉教授の対談が再度行われることになりました。 国土交通省の京浜河川事務所が運営する地域防災施設「鶴見川流域センター」(小机町)は、来週(2024年)8月20日 …
鶴見川で過ごす子どもたちの未来を、新綱島の新施設で感じるひとときを過ごしてみませんか。 鶴見川流域を活動拠点に、自然体験を通しての不登校支援活動を行っている「OE!yokohama(おーいーよこはま)」は、あさって(20 …
小机や新横浜、新羽、大倉山などの港北区内では“悠然と流れる大河”という印象の強い鶴見川ですが、その上流は意外にも近所の小規模な河川で、そうした小さな川の水が集まって大河に成長していることはあまり知られていません。そんな源 …
最終回を迎えた「コラム流域思考」。川の流域単位で解決を図っていく「流域思考」を提唱するNPO法人「鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)」(事務局:綱島西)創設者の一人で、慶應義塾大学・名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんが …
川の流域単位で解決を図っていく「流域思考」を提唱するNPO法人「鶴見川流域ネットワーキング(TRネット)」(事務局:綱島西)創設者の一人で、慶應義塾大学・名誉教授の岸由二(ゆうじ)さんによる連載。2回目は“暴れ川”として …
今、地球温暖化や異常気象がもたらす自然災害の恐れが地域社会を不安に陥(おとしい)れています。かつて「暴れ川」とも言われ、幾度も氾濫し、洪水を引き起こしてきた鶴見川については、住民の転出入が横浜一多いと言われる港北区の周辺 …