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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は2週連続で5月31日に公開した「新横浜線の開業後初“日産ライブ”、6月3日・4日は相鉄・東急が臨時列車で対応」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2023年)6月2日(金)から8日(木)までの7日分を集計対象とし4万7151ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 新横浜線の開業後初“日産ライブ”、6月3日・4日は相鉄・東急が臨時列車で対応(5月31日、8,105)
    → 先週末は新横浜線の開業後、初めて日産スタジアムで「ライブ」の輸送を担うことになり、相鉄でも初めて臨時列車を設定しています。公演終了後、以前はJR横浜線で起こっていた改札制限が今度は相鉄・東急新横浜駅で発生していた模様です
  2. 篠原園地に接する「動物愛護協会」が窮地、移転余儀なくされるも資金不足(6月1日、4,012)
    → 2週連続でランキング登場です。篠原園地とほぼ一体化したような県有地で60年以上にわたって活動してきた動物病院併設の保護施設、公益財団法人「神奈川県動物愛護協会」が神奈川県と横浜市からさまざまな形で退去するよう追い込まれています。県と市による一連の対応は、一人の県民・市民として腹立たしい思いしか湧いてきませんが、記事公開以降、同協会への寄付が県内外から相次ぎ、総額が倍増していたことに少し救われる思いです
  3. 相鉄グループが新横浜でオフィスビル、駅前の「富士火災ビル」を取得(6月7日、2,197)
    → かつて「富士火災」の企業ロゴが目立っていた駅前のオフィスビルも、富士火災がAIG損保に吸収され、AIGマークに変わっていました。今のところビル名を変える予定はないとのことですが、ここに「相鉄」のマークを掲出すればかなりインパクトがあるのではないでしょうか
  4. <新横浜駅>地下「出入口」は計10カ所に、新横浜線の開業で番号変更(2022年12月20日、814)
    → 昨年12月20日の記事ですが8回連続でランキング登場です。新横浜線の開業によって地下への出入口が10カ所に増えました。1番から10番まですべての出入口は地下でつながっているため、「ブルーライン」と「新横浜線」の出入口は同じものとして使うことができます
  5. <新横浜駅>大きな荷物で困った時は「観光案内所」が味方に、預かりや配送もOK(2017年7月5日、544)
    → 6年も前の記事ですが、今年初めての日産スタジアムライブが行われたことで読まれたようです
  6. 日産スタジアム周辺、覚えておいて損はない5つの意外な食事スポット(2017年2月27日、535)
    → こちらも6年以上前の記事ですが読まれました。ちなみに記事中にある日産スタジアム内の「sMiLe table(スマイルテーブル)」も「フードコートうさぎ」も現在は別の飲食店に変わって営業中です
  7. 新横浜駅が大混雑していても空いている、JR横浜線「篠原口」への行き方(2019年8月6日、508)
    → 大型イベントが行われるたびに読まれている記事ですが、新横浜線の開業前のものなので、今後どれだけ役に立つのかはわかりません。今回のライブでは新横浜線側が大混雑した様子です
  8. 新横浜のJR東海券売機でも「えきねっと」のチケット受取が可能に(2022年4月5日、392)
    → JR東日本が運営する「えきねっと」で予約したチケットは、JR東日本が管轄する篠原口側でしか受け取れませんでしたが、1年前から相互乗り入れし、JR東海の券売機でも発券が可能となっています。JR東海と東日本が同居する新横浜駅や品川駅、東京駅、熱海駅では利便性が増しました
  9. <横浜キヤノンイーグルス>成長で掴み取った初の3位、市役所で市長らに報告会(6月6日、385)
    → 馬車道(桜木町)にある市役所で「横浜キヤノンイーグルス」のシーズン報告会が行われました。ラグビー経験者の山中竹春市長もどこか嬉しそうで、市議会の清水富雄議長は贈呈されたボールを田村優選手からパスで受け取り、会場を盛り上げていました
  10. <新田緑道>北新横浜・新羽でユリの花が見ごろに、再整備で「思い出」イベントも(6月8日、383)
    → 現在、新羽駅の周辺を中心に順次改修が行われている「新田緑道」ですが、最南端に位置する付近では公園愛護会のメンバーが丁寧に世話を続けるユリの花が開花し、見ごろとなっています。かつて新羽の街が一面の田畑だった頃にあった水路を埋め立て、街を縦断している緑道は、現在も貴重な緑を残し続けています

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)