この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。2週ぶりの掲載となる今回、もっとも読まれた記事は5月31日に公開した「新横浜線の開業後初“日産ライブ”、6月3日・4日は相鉄・東急が臨時列車で対応」の記事でした。
今回は先月(2023年)5月26日(金)から今月6月1日(木)までの7日分を集計対象とし7万1584ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)
- 新横浜線の開業後初“日産ライブ”、6月3日・4日は相鉄・東急が臨時列車で対応(5月31日、34,064)
→ 今週末は新横浜線の開業後、初めて日産スタジアムで「ライブ」の輸送を担うことになり、相鉄でも初めて臨時列車を設定しています。前日の台風2号に関連した暴風雨や大雨で東海道新幹線などの交通機関が大変なことになっていますが、今のところ通常通り開催されそうです - Bリーグ「横浜アリーナ決戦」は千葉と琉球が激突、5月27日(土)開幕(5月26日、2,666)
→ 先週横浜アリーナで開かれたプロバスケットボール「Bリーグ」の日本一決定戦(ファイナル)は、沖縄に本拠地を置く「琉球ゴールデンキングス」が初優勝を果たし、新横浜プリンスホテルでは4年ぶりに“ビールかけ”も行われています - 篠原園地に接する「動物愛護協会」が窮地、移転余儀なくされるも資金不足(6月1日、1,960)
→ 篠原園地とほぼ一体化したような県有地で60年以上にわたって活動してきた動物病院併設の保護施設、公益財団法人「神奈川県動物愛護協会」が神奈川県と横浜市の二者からさまざまな形で退去するよう追い込まれています。県が市に篠原園地を譲渡する意向を持っていることを機に表面化したものですが、普段は連携などめずらしい県と市がタッグを組んで何としてでも同協会を現在の県有地から追い出したいように見えます。無事に移転して存続してほしいと願うばかりです - Bリーグの頂上決戦は2年ぶりに「横浜アリーナ」、5月27日(土)から3試合(5月10日、1,114)
→ 3回連続でランキング登場です。昨年(2022年)は横浜アリーナが大規模工事中だったため別の会場で行われましたが、今年はBリーグの日本一決定戦が戻ってきました - <新横浜駅>地下「出入口」は計10カ所に、新横浜線の開業で番号変更(2022年12月20日、626)
→ 昨年12月20日の記事ですが8回連続でランキング登場です。新横浜線の開業によって地下への出入口が10カ所に増えました。1番から10番まですべての出入口は地下でつながっているため、「ブルーライン」と「新横浜線」の出入口は同じものとして使うことができます - <相鉄・東急>新横浜駅の最新状況を動画で公開、路線図や駅ナンバーも(2022年9月16日、499)
→ 開業前の古い記事ですが定期的に読まれ続けています - <F・マリノス>5月28日(日)は特製ユニ付き、日産スタジアムで福岡戦(5月25日、449)
→ 次の日産スタジアムでの試合は6月10日(土)16時からの柏レイソル戦です。なお今月は、ニッパツ三ツ沢球技場で6月7日(水)に天皇杯2回戦、18日(日)にサガン鳥栖戦も組まれています - Bリーグ日本一決定戦に過去最大の観客、「横浜アリーナ」累計5000万人も達成(2019年5月13日、383)
→ こちらは4年前の記事です。この時、Bリーグで最多観客数を記録したのですが、先週の決勝戦(ファイナル)で記録を更新しました - 新横浜駅が大混雑していても空いている、JR横浜線「篠原口」への行き方(2019年8月6日、364)
→ 大型イベントが行われるたびに読まれている記事ですが、新横浜線の開業前のものなので、今後どれだけ役に立つのかはわかりません - 2年ぶり「Bリーグ」の日本一決定戦、横浜アリーナで5/29(土)から連戦(2021年5月14日、357)
→ こちらは2年前の記事です。この時は新型コロナ禍による入場制限のなかで開かれています
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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)