この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は今月(2022)6月3日に公開した「中華街の『聘珍樓本店』とは別会社、新横浜に本社を置く『聘珍楼』が発表」の記事でした。
今月(2022年)6月3日(金)から9日(木)までの7日間を集計対象とし6万3713ページが表示されています。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)
- 中華街の「聘珍樓本店」とは別会社、新横浜に本社を置く「聘珍楼」が発表(6月3日、23,315)
→ 横浜中華街の「元祖」といえる「聘珍楼(へいちんろう)横浜本店」が破産となりましたが、この店だけは“別会社”となっており、他の「聘珍楼」を運営する新横浜の会社には影響がない、とする同社の発表を伝えたものです - 新横浜の新名所「あじさいロード」、初夏彩る“小ぶり”の花が見ごろに(6月1日、3,041)
→ 2週連続でランキング登場です。新横浜二丁目北側交差点から横浜労災病院入口交差点までの「新横浜中央通り」などには2019年の「ラグビーワールドカップ」開催を機にアジサイが植樹されており、7月ごろまで見ごろとなっています - <相鉄直通線>当初の需要予測から3割減を想定、加算運賃の上昇も(6月1日、2,993)
→ 2週連続でランキング登場です。5月31日に開かれた横浜市会(市議会)で、相鉄・東急直通線(新横浜線)と相鉄・JR直通線の「神奈川東部方面線」の需要予測に関する話題が取り上げられました。当初想定していた需要予測より3割ほど減っていたといい、加算運賃額も当初想定より引き上げられる可能性があるとのこと。東急は来年3月に運賃値上げも予定しており、もし新横浜駅~新綱島駅間が「70円加算」と決まった場合、運賃は「210円」または「250円」となり、一方、相鉄区間である羽沢横浜国大駅~新横浜駅間で「40円加算」となれば、運賃は「187円」または「218円」(いずれもICカード)となる計算です。その他の区間や通し運賃がどうなるのかなどはまだ分かりません - <日産スタジアム>2022年初夏は「ライブ」4公演、マリノスは3試合(6月3日、1,578)
→ きょう6月11日(土)とあす12日(日)はロックバンド「Mr.Children(ミスター・チルドレン)」、来月7月16日(土)と17日(日)にはアイドルグループ「関ジャニ∞(エイト)」がそれぞれ日産スタジアムでライブを予定しています。すでに梅雨入りして不安定な天気が続いているだけに、今週末も天気が心配です - 大倉山の「マルエツ」が9年ぶりに改装へ、開放感ある売場を志向(5月31日、1,066)
→ 大倉山駅近くのスーパー「マルエツ」は改装のため一時的に休業していましたが、きのう6月10日(金)に再オープンしました - 39歳以下で「3回目接種」の市民限定、横浜市内ホテルで1万5000円割引(6月6日、551)
→ 20歳代・30歳代の3回目接種率が40%台と低調にあることから、横浜市民向けにこのような企画が始まりました。18歳から39歳までの市民で3回目接種を終えている場合は割引を受けられる可能性があります - 異常な猛暑に児童・生徒は・・・横浜市の小中学校「冷房率」は全国の先進グループだった(2018年8月21日、462)
→ 約4年前の記事ですが、今あらためて読まれた経緯が分かりませんでした。横浜市の市立学校は早い段階で教室の冷房化が完了しており、次は「災害時の避難所として使うこともある体育館の空調をどうするか」といった点の検討も始まっている段階です - 大倉山地区が小沢会長の新体制に、4人の新会長で「街の活性化」なるか(6月7日、380)
→ 大倉山1丁目から7丁目で活動する自治会・町内会で組織されている「大倉山地区連合町会」で会長が交代し、市之坪町会(大倉山1丁目)の小沢義雄会長が就任。4つの自治会・町内会の新会長へのインタビューもおこなっています - <記事ランキング>相鉄・東急直通の運賃動向、大倉山のスーパー改装など(6月4日、370)
→ 先週6月4日(土)の記事ランキングです - 初夏の「岸根~三ツ沢公園」を歩く、6月25日(土)午前にツアー(6月8日、334)
→ 岸根公園駅から神大寺などを経由し三ツ沢公園まで歩くウォーキングツアー「丘を越え初夏のせせらぎ緑道へ」は6月25日(土)午前に予定され、参加申し込みは6月14日(火)が締切となっています
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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です