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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。もっとも読まれた記事は、今週(2022)4月6日に公開した「港北区内の12社が最上位『プライム市場』へ移行、東証再編で」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)4月1日(金)から7日(木)までの7日間を集計対象とし3万4146ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 港北区内の12社が最上位「プライム市場」へ移行、東証再編で(4月6日、2,154)
    → 今回の再編によっておおむね「東証1部」→「プライム」、「東証2部」「ジャスダック」→「スタンダード」、「マザーズ」(またはジャスダック)→「グロース」の3つに区分されました。もともと、東証1部に大小さまざまな企業が集中しすぎていることから再編が試みられたものですが、今のところ以前の4区分(1部・2部・マザーズ・ジャスダック)と大きくは変わらない区分となっています
  2. これだけ多彩な「電車」が現れる新横浜、直通線車両を一堂に集め開業PR(4月1日、991)
    → 先週3月31日に東急・元住吉車庫で相鉄の車両を含め7社局の車両を集めた関係者向けの撮影会が開かれました。「急行 新横浜」と表示された東急や相鉄の車両を見ていると開業が近づいていることを実感しました
  3. <2022年4月>寅年だけ12年に一度の「霊場巡り」、港北区内は11寺院で開帳(3月30日、921)
    → 港北区内では3つの霊場巡りが行われており、あす4月10日(日)で区北部を中心とした「稲毛(いなげ)七薬師霊場」は最終日となりますが、新吉田エリアなどの「都筑橘樹(つづきたちばな)十二薬師霊場」は20日(水)まで、城郷エリアなどの「武南(ぶなん)十二薬師霊場」は30日(土)まで薬師像が開帳されています。普段は静かな寺院もどこか華やかな雰囲気となっていて、春のウォーキングで巡る価値があります
  4. <2022年異動>港北小、篠原西小、篠原小、大綱中などに新校長(3月31日、532)
    → 2週連続でランキング登場です。市立小中学校では、今年度は比較的異動が少ないという印象を持ちました
  5. 4月28日(木)まで「かながわ旅割」、一部の事業者が販売を開始(4/6時点)(4月7日、492)
    → 昨年12月に再開し、1カ月半ほどで休止となっていた神奈川県の旅行費補助キャンペーンが新年度に名称を少し変えて再開となりました。急いでスタートしたためか準備不足な面も見られますが、徐々に販売が始まっています
  6. 春の自然や歴史感じる「駅からハイキング」、菊名駅員が地域とタッグで新プラン(4月6日、491)
    → JR菊名駅の駅長や駅員が「乗換だけじゃない!『がまんさま』のお膝元・菊名の歴史と自然を感じるハイキング」と題し、手作りでプランニングしたウォーキング企画「駅からハイキング」が4月1日から始まっています。全行程8.5キロと少しハードですが、なかなか面白いルートで、5月8日(日)まで開催中です
  7. ブルーライン「新型車」乗車と新羽車庫を見学、5月1日(日)に半日ツアー(4月4日、463)
    → 5月2日に営業運転を開始するブルーラインの新型車両「4000形」に乗車するツアーを紹介した記事ですが、募集人数が少ないこともあってすぐに売り切れました。これまでの車両とは少し前面デザインを変えた新型車両は、古い車両と置き換えながら今後ブルーラインの標準的な車両となっていきそうです
  8. 県民限定「かながわ県民割」を12/1(水)再開、旅行費を最大5000円引き(2021年11月30日、421)
    → こちらは昨年再開した際の記事です。今回は大きく注目を集めているせいか、古い記事まで読まれています。ただ、現在も感染状況は決して油断できるものではなく、今のうちに行っておいたほうが良い、ということかもしれません
  9. 新横浜のJR東海券売機でも「えきねっと」のチケット受取が可能に(4月5日、399)
    → チケットレス化を促したいためか、両社ともほとんどPRを行っていないのですが、JR東日本とJR東海が“乗り入れ”を始めたという点で画期的ではないでしょうか。両社が管理する新横浜駅では特に利便性が高まりそうです。なお、JR東海による「エクスプレス予約・スマートEX予約」のJR東日本での受け取りは5月21日(土)から始まる予定です
  10. <新横浜駅前公園>鳥山川沿いの桜は3/27(火)現在「ほぼ満開」、散策で賑わう(2018年3月27日、376)
    → 4年前の記事ですが、2週連続でランキング登場です。見出しに年号を入れておかなかったため「誤読」が増えてしまったのか、それとも今年の「参考」として読まれたのか、今後は見出しに年号を入れるべきだと痛感しました

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です