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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は6月22日に公開した「新横浜駅ビル9階に『ハワイアンレストラン』、広めの店舗で7月3日(月)開店」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2023年)6月16日(金)から22日(木)までの7日分を集計対象とし4万3366ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 新横浜駅ビル9階に「ハワイアンレストラン」、広めの店舗で7月3日(月)開店(6月22日、7,321)
    → キュービックプラザ新横浜の9階にあった「自然食バイキング・はーべすと」の跡地は7月3日(月)からハワイアンレストラン「アロハフードファクトリー」が開店することが決まりました。新横浜に近い環状2号線の大豆戸町では2021年5月にすかいらーく系の「ラ・オハナ新横浜店」がオープンしており、この時も連日すごい混雑でしたので、今回の店舗も開店からしばらく混むかもしれません
  2. 新横浜プリンスのブッフェ、2023年夏は「ハワイアン」、7・8月に開催(6月22日、1,236)
    → こちらも“ハワイアン”です。コロナ禍や航空運賃の高騰でハワイ旅行が遠ざかっている背景があるのかもしれませんが、ハワイに対する注目の大きさに驚かされるばかりです。プリンスホテルでは昨年夏もハワイ風のビアガーデンハワイイベントを開いており、こちらも人気でした
  3. 新横浜町内会に“待望の”新ホームページ、イベントや参加募集で「躍動感伝える」(6月16日、1,145)
    → 新横浜の在住者に加え、事業所を置く企業も会員となっている「新横浜町内会」では古くから公式サイトを公開していましたが、近年は休止状態となっており、一新されて久しぶりに復活する形となりました
  4. 新横浜駅前に新クリニック、地域で頼れる“身近な医療機関”目指す(6月9日、1,071)
    → 2週連続でランキング登場です。新横浜駅が最寄りの「横浜労災病院」で勤務経験を持つ医師が駅前の「富士火災横浜ビル」の地下1階で「きごクリニック新横浜」(内科・呼吸器内科)を6月10日に開院し、連日多くの人が訪れているようです
  5. <開業3カ月>新横浜駅の一番列車出発までを追ったドキュメント映像を公開(6月21日、985)
    → たとえ開業初日であっても“完璧”な運営・運行が当たり前となっている日本の鉄道らしく、開業日を迎える新横浜駅での数時間を記録したこの映像だけを見ても緊張感が伝わってくるのではないでしょうか。困難な鉄道建設を担った多くの事業者がそうであったように、相鉄・東急・駅運営関連企業と所属する組織が異なってもその目標が同じであることは映像に記録された新横浜駅関係者の動きから見えてきます
  6. <新田緑道>北新横浜・新羽でユリの花が見ごろに、再整備で「思い出」イベントも(6月8日、649)
    → 3週連続でランキング登場です。現在、新羽駅の周辺を中心に順次改修が行われている「新田緑道」(北新横浜駅近く~新羽駅近く~新吉田東7)ですが、公園愛護会などの地域関係者が丁寧に緑道の世話を続けています
  7. 水を抜いた池で子どもたちが歓声、師岡熊野神社「いの池」が新たな交流拠点に(6月20日、626)
    → 師岡町の「熊野神社」の参道前に古くからある「いの池」の西側で水をすべて抜き、美化する作業が地域の有志によって行われました。まもなく「創建1300年」を迎えるという歴史ある神社だけに、愛護活動にも熱が入っています
  8. 4年ぶり港北区「小学生スポーツフェス」、各250人まで定員増やし抽選会も再開へ(6月19日、544)
    → 2019年夏まで毎年、環状2号線に近い大豆戸町の「港北スポーツセンター」で行われてきた「小学生スポーツフェスティバル」が今夏は7月23日(日)に復活します。人気のあるプログラムは満員になることがあるため、締切となる7月10日(月)までの早い段階に申し込むことをおすすめします
  9. 山下公園前の「県民ホール」が2025年3月で休館、老朽化進み再開は未定(6月19日、523)
    → シルクセンターや産業貿易センタービルの並びにある著名ホールが1年9カ月後に休館することが決まりました。著名アーティストの公演や公的団体の使用も多く、目の前は海(山下公園)という横浜らしい場所に置かれた公共ホールだけに建て替えるなどして機能は維持してほしいと願います
  10. 相鉄が第二弾の「ミステリートレイン」、6月18日(日)に3便を運行(6月9日、425)
    → 2週連続でランキング登場です。昨年(2022年)5月の初開催以来、2回目となる相鉄の「ミステリートレイン」企画が6月18日に運行されました。当日はめずらしい車両を使って通常はありえないような経路で走ったり、アトラクション的な実証が行われたりと、沿線からの参加者を喜ばせていたようです。参加した方がインターネット上で発信しているのを見て、一度は抽選に当てて乗ってみたい!と思いました

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)