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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」今回、もっとも読まれた記事は4月10日に公開した「<新横浜駅の新改札要望>新線開業と篠原口の再開発を意識した回答に」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2023年)4月7日(金)から13日(木)までの7日分を集計対象とし4万5972ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. <新横浜駅の新改札要望>新線開業と篠原口の再開発を意識した回答に(4月10日、4,599)
    → 県内自治体などが参加する「神奈川県鉄道輸送力増強促進会議」の2022年度分「要望書」に対する鉄道各社からの回答が公表されました。JR横浜線の新横浜駅への「新改札口」に関しては現時点で予定はないとのことですが、「相鉄・東急直通線開業や新横浜駅南口地区再開発などが予定されており、お客さまのご利用状況が変化していくと考えております」との一文が追加されました。相鉄・東急の開業でJR横浜線の客数減につながりかねない一方、篠原口(南口)の再開発は乗客増の可能性も秘めます。どう捉えるべきなのでしょうか……
  2. <菊名桜山公園>カーボン山「桜まつり」、4年ぶり開催に込めた“地域への想い”(4月10日、1,786)
    → 旧綱島街道と綱島街道近くに挟まれた菊名3丁目にある「菊名桜山公園(通称「カーボン山」)」で2019年以来となる遅咲きの「桜まつり」があす4月16日(日)に予定されています。住民の手で守り続けてきた公園で久しぶりとなる手づくりイベントだけに、何とか天気が回復してほしいと願っています
  3. <2023年4月>港北区で初めて18万世帯を突破、世帯平均「2人」割れ近づく(4月12日、1,600)
    → 港北区では昨年7月に人口が36万を突破していますが、世帯数が18万を超えたのは今月が初めてです。単純に割ると1世帯あたり2人ということで、日吉や綱島を中心にファミリー層が目立っていても、区全体では独居化が進んでいるということなのでしょうか
  4. <新横浜駅>地下「出入口」は計10カ所に、新横浜線の開業で番号変更(2022年12月20日、1,008)
    → 昨年12月20日の記事ですが4週連続でランキング登場です。新横浜線の開業によって地下への出入口が10カ所に増えました(9番出入口はまだ工事中)。1番から10番まですべての出入口は地下で行き来が可能なため、ブルーラインと新横浜線の改札へアクセスするための地下出入口はすべて同じように使うことができます
  5. <横浜市議選>港北区は自民3・立憲2・共産・公明・無所属に、維新は及ばず(4月10日、779)
    → 4年に1回行われる「横浜市会議員」と「神奈川県議会議員」の選挙ですが、今週水曜日には港北区で当選した市議8人、県議4人に当選証書も手渡されています。新人1人が新たに当選し、無所属の現職が落選したほかは現職が議席を守りました。数少ない無所属として市議会では鋭い質問をたびたび行っていた4期目を目指す現職が当選圏内に届かず、市議2人・県議1人の候補を立てた日本維新の会も議席を獲得できませんでした。ただ、日本維新の会は準備期間が短いなか、選挙直前には県議の公認候補者が辞退する事態に見舞われながらも市議選では1人なら確実に当選できるだけの票数を獲得し、県議選でも4人目の当選者まで1400票余の差にまで迫っています
  6. 小机城址まつりが「4年ぶり」復活、パレード“発着地点”変更し準備を加速へ(1月11日、635)
    → こちらは今年1月に4年ぶりとなる「小机城址まつり」の開催が4月23日(日)に決定したことを伝えた記事です。開催までには新たな記事で詳しい内容をお伝えできればと考えています
  7. <港北区の全候補者紹介>市議と県議の選挙が告示、投票日は4月9日(日)(4月1日、502)
    → 2週連続でランキング登場です。4月9日(日)に投票が行われた「市議」「県議」「知事」の各選挙ですが、港北区では市議選への立候補者が多くなって票の掘り起こしが行われたためか、4年前の前回より投票率が2%ほど上がったのは喜ばしいところです。一方、神奈川県「知事選挙」では港北区内だけでも1万397票(8.23%=県内で3番目に高い比率)の「無効票」があり、県全体では21万2482票(6.91%)にのぼり、上位2人に次ぐ3番目に入る票数です。県内でもっとも無効票割合が高かったのは県庁のある中区の8.96%で、2番目が青葉区の8.50%でした
  8. “目にも鮮やか”蛍光色を初採用、港北区内の新1年生に「ランドセルカバー」贈呈(4月13日、482)
    → 港北区内では、2016年から港北区のキャラクター「ミズキー」とともに横浜F・マリノスの「マリノスケ」がデザインされた独自のランドセルカバーが新小学1年生に配布されており、今年は視認性の高い蛍光黄色となり、耐久性もUPしたとのことです
  9. <F・マリノス>2年ぶりの“横浜ダービー”、4月8日(土)夜に日産スタジアムで(4月4日、466)
    → 2週連続でランキング登場です。日産スタジアムでは2021年4月24日以来となった横浜FCとの“横浜ダービー”ですが、今回も横浜F・マリノスが5対0で完勝という結果でした
  10. <相鉄・東急>新横浜駅の最新状況を動画で公開、路線図や駅ナンバーも(2022年9月16日、455)
    → こちらは昨年9月時点で新横浜線の動向を伝えた記事ですが、たびたび読まれています

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)