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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回、もっとも読まれた記事は3月31日に公開した「<2023年異動>篠原中、新羽中、菊名小、小机小や新羽高、岸根高に新校長」の記事でした。

週間ランキング今回は今回は先月(2023年)3月31日(金)から今月4月6日(木)までの7日分を集計対象とし4万8521ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. <2023年異動>篠原中、新羽中、菊名小、小机小や新羽高、岸根高に新校長(3月31日、3,685)
    → 毎年春恒例の教員異動に関する記事です。今年は港北区内の横浜市立校では篠原中学校、新羽中学校と菊名小学校、小机小学校などで、県立高校では新羽高校と岸根高校にそれぞれ新たな校長が着任しています
  2. 投資法人系が「新横浜アリーナ通りビル」を取得、旧国際ホテル南館の隣(3月31日、2,318)
    → 1階に「中国ラーメン揚州商人」が入る6階建ての「新横浜アリーナ通りビル」が新たな投資法人によって取得されました。以前は「いちご新横浜アリーナ通りビル」や「新横浜ルポビル」といった名が使われ、所有者が変化する度にビル名も変わっています。新型コロナウイルス禍でテナントの空室が多くなっていましたが、今年6月末には稼働率が95.6%まで上がる見通しとのことです。同ビルの隣には旧「新横浜国際ホテル南館」(2022年3月閉館)があり、現在は阪急阪神不動産(大阪市)が注文者とみられる解体工事が行われていますが、どのように活用されるのかこちらも注目です
  3. 7年古くなっても6.6億円上昇、投資法人系が新横浜の賃貸マンション取得(4月5日、1,755)
    → 新横浜2丁目のKOSE新横浜スケートセンター近くにあるこの10階建て108戸の賃貸マンションも所有者がたびたび変わっています。直近はJR九州が所有していたとみられますが、今回取得した投資法人は取得先を非開示としています。2016年4月に最初の不動産投資法人が取得した際の価格は25億2800万円だったものが、今回は6億6200万円上昇した31億9000万円となりました。築年数が7年増えても、新横浜という場所の価値が上がっているともいえます
  4. <新横浜駅>地下「出入口」は計10カ所に、新横浜線の開業で番号変更(2022年12月20日、1,194)
    → 昨年12月20日の記事ですが3週連続でランキング登場。新横浜線の開業によって地下への出入口が10カ所に増えました(9番出入口はまだ工事中)。1番から10番まですべての出入口は地下で行き来が可能なため、ブルーラインと新横浜線の改札へアクセスするための地下出入口はすべて同じように使うことができます
  5. 新横浜の空中花壇「グリーンポール」が78基に、新線開業の街を盛り上げる(3月30日、800)
    → 2週連続でランキング登場です。新横浜における「花と緑のまちづくり」の一環で吊り下げ式の“空中花壇”を増設する動きが加速しています
  6. 4月22日(土)の大相撲巡業「横浜アリーナ場所」、相鉄が計120人を招待(3月31日、717)
    → 4月22日(土)に大相撲の春巡業「横浜アリーナ場所」が開かれるのを前に特別協賛している相鉄が60組(120人)の招待を決め、4月2日まで応募受付を行っていました。
  7. <妙蓮寺駅>徒歩圏の仲手原に35戸賃貸マンション、JR西日本系が建設(4月3日、644)
    → 関西の鉄道会社系の不動産事業者ですが、もとは三菱重工業を母体として本社は東京に置いており、港北区内では日吉駅の徒歩圏内にあった三菱重工系の社宅跡にマンションを分譲しています。仲手原の物件は賃貸ですが、妙蓮寺駅から徒歩約6分と利便性は高そうです
  8. <2023年統一地方選>期日前投票所は港北公会堂やトレッサなどに設置(4月1日、636)
    → 期日前投票所はきょう4月8日(土)まで港北公会堂とトレッサ横浜に設けられており、20時まで投票が可能です。あす9日(日)に投票所へ行けない方はぜひ
  9. <F・マリノス>2年ぶりの“横浜ダービー”、4月8日(土)夜に日産スタジアムで(4月4日、549)
    → 日産スタジアムでは2021年4月24日以来となる横浜FCとの“横浜ダービー”ですが、前回はコロナ禍もあって観客数がそれほど多いとは言えず、今回は今日19時から試合開始ですが、気温が低く天候も懸念されるところです
  10. <港北区の全候補者紹介>市議と県議の選挙が告示、投票日は4月9日(日)(4月1日、544)
    → あす4月9日(日)は「市議」「県議」「知事」の各選挙の投票日です。横浜市議選の港北区選挙区では8人の定数に対し計14人が立候補する激戦となっています。4年前(2019年4月)の前回は41.39%(市議選)とあまり高くない投票率だったので、何とかこれを上回ってほしいと願っています

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)